タグ： 蹂躙する我が手にて HO3

兵士ベースの将軍 名前:ダラン・カンテ(20) 12人兄弟の末っ子。 食いぶちに困った両親によってデザリヤ連邦の陸軍に売り飛ばされたが、持ち前の狡猾さと腕っ節で若干20歳にして将軍職に昇り詰めた若者。 前将軍が亡くなった際にそこに見合った後釜がいなくて、仕方なく選ばれた存在だとダラン本人は語るが 23の戦場に関わり敵側に500万人近い死体の山をつくりあげた実力者である。 「〜っすね」「〜っすよ！」など口調が軽く飄々とした性格であることから初対面だと侮られやすいが、 その実態は相手に油断させるための作られたものであり虎視眈々と相手を崩す機会を狙っている。 身内はその様を狡猾な蛇のようだと言われることが多い。 容姿は黒々とした短髪に顔を横断するような大きな傷とほんのり生えた髭が特徴的。(もともと傷や毛というものがないつるりとした顔をしていたが、戦場で顔に傷を負った際、この際髭や髪を伸ばしたら将軍に見えるのではと部下に提案され、今の容姿に落ち着いた。) 好きなもの:酒、干物、戦場、戦車 嫌いなもの:停戦、終戦 戦闘スタイル:相手を追い詰めに追い詰めたら、武力(銃火器、戦車など)で容赦なく蹂躙する。 デザリア連邦:広大な砂漠の中に点在する24の国で構成された連邦国家。 主な産業が天然資源の発掘、農業。 デザリヤ連邦の標準語であるコルト語は１つの単語で20近い意味を持つのが特徴的な言語である。 灼熱の暑さと砂嵐が吹き荒れる環境から長時間喋ることが困難なため、少ない文字数で意思疎通が可能なコルト語が発達したと言われている。 またこういった土地柄なため無口な人が多い。(ダランはコルト人にしては珍しく、口数がとても多い。) 主にデザ神(コルト語で太陽)、イーリヤ神(コルト語で雨、水)の二神を信仰している。(連邦名と国旗はこの二神が元となっている。) 首都はアルトパレス　デザリヤ連邦内の中央に位置し、連邦では珍しい緑と水源地を有している土地。連邦の重要機関はここに集中している。 人口は1億2千万人。 政治体制は権力集中制(中国みたいな感じ) 連邦の最高責任者:ジェフロワ・グミュール(80) たぬき爺

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