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海も枯れるまで HO1 【取得技能補足】 芸術(祈祷)…神社の手伝いを良くしていたので祝詞をソラで言えます 料理…趣味(になった)。好き嫌いの多かった娘の為に様々な工夫を凝らしていたことが写真フォルダから伺える(クマチャンオムレツは必見) キック…特撮(初仕事)の話が来た際、講習を受けてモノにした 目星…観察眼に優れている。良いと思ったものはすぐに演技に取り入れる。 図書館…演技に関するものや脚本の背景など調べる際によく利用している 言いくるめの取得はなし。 その場限りの言葉ではなく、きちんと話して納得･理解を得ようとする事の方が多いため。 (祝詞を詠える以上、言葉は大切にする。言霊) 運転(自動車)取得なし 肉親を自動車事故で亡くしている為、ハンドルを握るのが怖い 【人物】 長身で非常に整った顔立ちをしている。 緩くウェーブの掛かった髪の毛は地毛。 オフの時は野暮ったい伊達メガネを掛けている(APP-2くらい野暮ったいですお願いします) 日に焼けないようタートルネックのインナー(ノースリーブ)、二の腕までの黒のアームカバーは通年装備 夏場はメッシュ素材でキシリトール配合のものを身につけているが暑いもんは暑いのである (現在、休養中の身ではあるが傷を隠すために身につけている) 縁や絆を大事にする人間。しっかりしているようで割と天然。専属のスタイリストからは『フェアリー』と影で呼ばれている。 娘を溺愛しているがある事故によりその最愛の娘を失っている。 鳴海はその事故を殺人だと思っている。 朗らかで滅多なことでは怒らない温和な人物で仕事の現場でも評判が良かった。 プライベートと仕事を完全に分けており、私生活については一切漏らさなかった。 これは『演じる』ということを職にした彼自身の仕事へのプロ意識の表れでもある。 自身ではなく演じている役に没入して欲しい。 希を失ってから、元義兄やマスコミへの憎悪に取り憑かれた時期もあったが今は虚しいばかりで自殺を繰り返しては失敗し、それが絶望を上塗りしている。 演じることだけは上手く、周囲は鳴海が自殺未遂を繰り返していることなど気づきはしない。 シナリオ開始地点で彼は生きることに希望を見出しておらず死を切望している 向けられた善意には善意を、悪意には悪意を返す鏡のような精神状態 しかし理性は残っているためその場の空気次第ではその矛先を納め飲み込む(飲み込んだように見せる)ことは出来る。 カフェラテ 元々はコーヒーブラック無糖派だったが、娘が真似して飲みたがるのでミルク多目ほんのり甘いカフェラテを作るようになりそれがデフォになった とってもモコモコ 【人間関係】 七里 希(7) シチサト ノゾミ 鳴海の娘。忙しい日々の中でも必ず｢おはよう｣ と｢おやすみ｣の挨拶だけは欠かさないよう家に居るようにしていた。 鳴海をパパと呼び、よく笑いよく泣く本当に可愛い娘。希はその名の通り、鳴海が生きていく為の希望だった。 肉親を交通事故で失っているので、実の所は車が苦手である。 仕事であれば乗るが、マネージャーの車か公共の交通機関を使用することがほとんど 以下、自分用------------------- 海枯れKPは必要かもなので頑張って読んで下さい(ごめんなさい) 【誕生日】8月22日 A型 【出身】島根 (山口と島根の県境付近/津和野の辺り) 【属性】フェアリータイプ 好きな食べ物：唐揚げ、ベーコンチーズバーガー、カフェラテ 苦手な食べ物：お茶漬け 【娘を失うまでの経緯】 鳴海の娘(希)は本来は鳴海の姉の娘、姪である 姉は鳴海の5つ上 両親は鳴海が15歳の頃、交通事故(国道2号線上にて大型トラックとの衝突事故)により他界 分家も高齢化が進み、親族間の繋がりもほとんどない為、事実上唯一の肉親が姉のみとなる。 18歳まで地元島根で氏子のサポートを受けつつ姉と神社を切り盛りしていたが、芸能スカウトを受け上京 (仕送りをしたかった為)俳優人生をスタートさせる。 23歳の頃、姉が結婚 25歳の頃、姪である希誕生。 27歳、義兄の不倫で姉夫婦が離婚 希は姉が養育することとなり、その直後に癌が発覚。 長期の入院生活と余命申告がなされ、姪を引き取り姉を都内の病院へ入院させる。 (神社は氏子に権利譲渡。長く七里家と共に在ってくれた人なので快諾してくれた) 28歳、闘病の甲斐虚しく姉が病死(享年33) 元義兄は姪の養育を拒否した為、正式に養子縁組をして希は鳴海の娘となった。 30歳、主演映画が大ヒットを記録しその年の主演男優賞を受賞。 反面、プライベートが一切明かされないミステリアスさから世間の関心を集める。 31歳、元義兄がマスコミに対し、鳴海に娘が居ることをリーク(金銭目的)。隠し子や不倫報道など事実無根のゴシップが連日騒ぎ立てられ、事務所や本人から正式に発表があるものの噂は1人歩きを続け、パパラッチや付きまといに頭を悩ませる日々を送る。 付きまといは例外なく希にも行われ、登下校時などに警護を付けてはいたが、隙をついたマスコミの囲いから逃げようとして車道に飛び出し事故に遭う。 7日間生死の境を彷徨うもそのまま7歳という短い生涯に幕を下ろす。 【アクセサリー】 1粒ダイヤのネックレス スイスに希の遺骨を送り作った人工ダイヤモンド。澄んだ薄青色をしている。 姉にも希にも謝りながら、どうしても希を手放せなかった鳴海の執着と後悔と愛情の欠片 【自殺未遂】※苦手なら注意 自傷により両腕はボロボロである 首吊りも試したが縄が切れてしまい首には縄が擦れた跡だけか残った 休養中なのでメイクスタッフなどにバレていないが到底隠し通せるものではない 大事な者を守ることも自らの命を断つことも出来ず、姉の元に娘を返してやることも娘を手放すこともできない。

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