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<エレウシスの秘儀> 鬼切りの古太刀を少女スピカに託し、彼女を救うとともに、自らの復讐劇にケリをつけた。 太刀を失い無職になりかけたが、テレーズの計らいで再びUGNで働くことになった。 孤児院の出身 無自覚のうちにオーヴァードとして覚醒しており、中学生の頃UGNに引き取られる それからはUGNチルドレンとして、孤児院時代からの友人である「弔威 骸（とむらい むくろ）」とバディを組んで活動していた しかし、ある日弔威がUGNに対してテロ行為を仕掛ける 25年前、FHは「とある孤児院の少年が、いずれUGNの一員として遺産『鬼切りの古太刀』を手に入れる」という未来を予知する。そこでFHは「遺産継承者」の人工生命体、弔威 骸を作り出し、孤児院へ送り出す。 シナリオ通り弔威はUGNに引き取られ、マルコ隊 隊長に上り詰める。そして鬼切りの古太刀を発見することになるが、それを手にしたことが引き金となり、FHに埋め込まれた人格に乗っ取られてしまう。 鬼切りの古太刀と契約した弔威はUGN支部へ攻撃を開始。その場にいた幽亡は彼を止めるため一騎打ちを仕掛ける。 死闘の末、UGNの頃の記憶を取り戻した弔威は、自らの命と引き換えに鬼切りの古太刀の契約を、幽亡に譲渡することで事態を収束させる。この事件は、「幽亡が裏切り者の弔威を殺害した」として処理され、幽亡はマルコ隊 隊長の座を引き継ぐことになる。 以降彼はFHへの復讐を誓い、日々戦い続ける。 自らが傷つくことも厭わず敵を確実に仕留めるその姿は鬼神の如く、FHだけでなくUGNの味方からも恐れられている。 鬼切りの古太刀と共に受け取った「俺の代わりに戦ってくれ」という言葉は、確かに彼を支えているが、同時に呪いでもあった。 --- 戦闘スタイル： サラマンダーではあるが、炎や氷を操ることは殆どできない。 ただし、「着火」は得意であり、煙草の火でも他人の闘争心のように概念的なものでも火をつけることができる。 この能力を使って敵のヘイトを集め、カウンターで確実に仕留めるのが主な戦い方。 その他 ヘビースモーカー //チャットパレット //《宣戦布告》コンセントレイト＋炎神の怒り＋憎悪の炎＋獅子奮迅 ({【肉体】}+2+{侵蝕EffLv}+{侵蝕d})dx(8-{侵蝕EffLv})+2 《宣戦布告》攻+10/至近/侵食率+11 (達成値/10+1)D10+10

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