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職業ベース:シナリオ内職業(任意の戦闘技能に戦輪を選択) 作成時ルールより母国語(中国語)初期値がEDU*2、職業特記で日本語・中国語に+20% D特徴:1d6(2)より興味ポイント+20p 店主名義の名前は金苹果(きん へいか)。 亡き祖父のことを育ての親と認識している。店に愛着があり祖父の骨董屋の店舗をそのまま引き継ぐ形で不幸屋「不幸堂」を始めた。細々と道楽で占いもやっている。 壊滅的に掃除や整頓が下手であり、居住スペースと店舗スペースもごっちゃになっている。祖父の遺品整理も早々に投げ出したので、骨董は置きっぱなしのものが多い。たまに適当に売りつけて数を減らすことを試みている。 苏烈の名は中国の歴史書から適当に拾ったもので本名は知らない。後から知ったが男性名らしい。あまり気にしてない。 享楽的な性格であり、刹那主義。その一瞬その一瞬が楽しければなんでもいい。御涙頂戴の話は嫌いだが、人が転落する瞬間は好き。わざわざ不幸になりたがる人々のことを面白おかしく観察している。 お喋りで寂しがりやな側面があり、一日中客が来ないとふて寝する。 ---- 名前の由来:ギリシア神話エリス(不和の女神)のアナグラム 金苹果(黄金の林檎):黄金の林檎はエリスに贈られずトロイア戦争の引き金となったもの 2022/05/08「商・不幸堂」HO1 エンド2 生還 以下、「商・不幸堂」ネタバレ ＝＝＝＝＝ 【他人を不幸にする力について】 この力を正確に言い表すのであれば、「他人から一部の身体的機能を永続的に奪う力」だ。 HO1はその力のことを便宜上「他人を不幸にする力」と認識し、他人に説明する場面があればそう伝えているうえ、それを求めて店にやってくる人間に力を行使することで生計を立てている。 HO1は不幸の内容を「五感の喪失」「四肢の喪失」「内臓の喪失」の3つに限定できるが、「左腕を無くす」「味覚を消す」など、ピンポイントで不幸を指定することはできない。力を使える対象は「現在視界に入っている人物」に限られる。力を行使できるのは一度につき一人だ。HO1はこれらのことを経験則として把握している。 《五感の喪失》 1.　視覚の喪失 2.　嗅覚の喪失 3.　聴覚の喪失 4.　味覚の喪失 5.　触覚の喪失 6.　痛覚の喪失 《四肢の喪失》 1.　右腕の喪失 2.　左腕の喪失 3.　右脚の喪失 4.　左脚の喪失 5.　両腕の喪失 6.　両脚の喪失 《内臓の喪失》 1.　肝臓の喪失 2.　胃の喪失 3.　片肺の喪失 4.　腎臓の喪失 5.　大腸の喪失 6.　小腸の喪失

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