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《大切な物(D)》　 他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。 失った時には1/1d8正気度ポイントを失う。 1d6→2、20の趣味技能ポイント 童顔でチビで誰に対しても慇懃無礼気味なちょっとうるさくて明るい月面研究員。 外国人の母親と日本人の父親のハーフ。母国語は日本語。 小さい頃に死んだ、AI研究の専門家だった父親が遺してくれたロボットのアドルフにベタ惚れしていて 永遠を誓い合った仲である（とアルマは思い込んでいる）がひょんなことからアドルフの機体が損傷、 まだ8歳程度であったアルマにはどうすることもできず、 現行機体でのこれ以上の正常な作動は無理だと判断したアドルフはスリープモードに移行してしまう。 幼いながら自分の技量や知識が至らなかったためこんなことに…と、 とりあえずコアユニットだけ機体から抜き取り大切に保管。 とっとと次の彼のいれものになる機体を作ろうと思ったが、不出来なものを作って今度こそ取り返しのつかない不具合を 起こさせてしまっても大変だと思い一先ず作成は保留、次の彼のいれものには完璧な機体を作ってあげましょう！ と思い、機械工学や生物学の知識や製作技術を勉強した。 その過程でどっかの有名な研究所に入所して研究に携わっていろいろやってたら月面研究員の誘いがかかったので これ幸いと二つ返事で月行きのロケットに飛び乗る。 月ならもっと研究に専念できるし機体の材料もいいもの手に入りそうなので。 また、基本的にちょっとだけ嗜好が倒錯したようなところがあり、 自分好みの無機物（というよりはメカメカしいもの）にはちょっと興奮してしまうらしい。 今までで一番のヒットは母親の遺品整理をしてるときに見つけたショットガンで(アドルフは殿堂入りなのでノーカン)、 護身用とか破壊兵器の構造研究をロボット工学の応用に云々とか言ってよく触っている。 同室の男に対しては、変人だなぁ…とは思いつつも少なくともアルマの方からは特に何の問題もなく同室できてるが、 彼がその分野のプロフェッショナルであるとは理解しているのでそれなりに尊敬している。 というか月面研究所の人に対しては基本そんな感じである。 また、部屋には自分が作ったロボットがちらほらあって、それらにも製作者なりの愛情は持っている。 ちょっとだけ倒錯したところはあるが基本的にはそれなりに良識的で 「私がやりたいことの過程で得られた研究成果や技術が人類の役に立つのは嬉しいし誇らしい事ですね」らしい。 ちなみにアドルフのコアユニットは自分の心臓のあたりに埋め込んでいて自分の心臓の鼓動が一定時間以上止まると爆発する。 爆発の規模はそんなに大きくないので周囲の人に迷惑はかけないです！多分！ 職業技能：月面研究員 図書館　 よく調べ物をする職業なので！ 製作（ロボット） 専門分野なので！ 操縦（宇宙船） 月面研究員としてそれなりに！ 電気修理　 専門分野なので！ コンピューター　 仕事柄人並みよりは！ 生物学　 人間というか生物全般というか有機物の能力や生態などを学ぶ事は 機械工学への応用的なアレにとても有益だと思います！ 電子工学　 専門分野なので！ 通過シナリオ 月面世界 うどんに媚薬入ってるヤツ ヴァギナデンダータと夜の子供たち(KPC)

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