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■ 　墨谷 寒六 - すみや かんろく　 　僕,私/あなた/〜さん 　本名は寒六。うしかい座の和名。 　物静かな男。美術鑑賞が趣味。味音痴で潔癖症。 　「きれいなものが好きなんですよね」 one off mind リテラシー casino 日陰の黒百合 ────────────────────────────────────── ■ ────────────────────────────────────── 　基本性格：人付き合いが苦手/芸術好き 　追加志向：味覚音痴/潔癖症 ────────────────────────────────────── ■設定 ────────────────────────────────────── ■追加設定 ・虫無理度７　全然だいじょうぶ ────────────────────────────────────── ■特徴/特記 ・＜職業：＞芸術家(2010)[EDUx10 + DEXx10 　技能：言いくるめ、芸術(任意)、心理学、目星、歴史 　次の技能から３つ選択：コンピューター、天文学、製作(任意) ────────────────────────────────────── ・＜特記＞特記・専門とする分野の[芸術]または[製作]に+10%のボーナス ────────────────────────────────────── ・＜特徴表：暗黒の祖先/5＞→91 ・＜特徴表：芸術的才能＞任意の<芸術>一つに［INT×3］%を加える。 ────────────────────────────────────── ■不定 ・13:嫉妬(裏)　偏執 　人間不信、パラノイア。愛情の欠如。説得技能が10低下する。 　４卓分→●●●● ────────────────────────────────────── ■関係 ・古刹 義星：先生。もっと知りたい。 ────────────────────────────────────── ■参加シナリオ ▼PC　▽KPC 　>>>2021 ▼1【お前のせいだよ】セックス1Cした。先生への感情...か。(11/3) ────────────────────────────────────── ■その他 ▼性感帯：首、唇、耳 ▼エロゲ特徴表 ・サディスト 　自覚があるかはさておき、場合によってはドの付くほどのサディスト気質がある。 ・前戯が得意 　経験あるいは才能により、前戯で盛り上がらせるのが上手い。 　行為に及ぶ際、相手のPOWを1減らす、感度を1上げる、いずれかの状態で開始することができる。 ────────────────────────────────────── ■以下ネタバレ注意 ────────────────────────────────────── ────────────────────────────────────── 【お前のせいだよ】 【HO２ 助手】 ・あなたは天才教授の助手だ、年齢制限はない。好きな探索者を作るといい。 ・あなたへの秘匿は『秘匿がないこと』だ。 ・いかにも秘匿 HO らしき設定をつけて、それに則ったRP をすることを推奨する。 ・ただ、シナリオの最中は何が起きてもいいように心の準備をしておくこと。 この呪文を見た瞬間、知らずのうちに、 あなたの手のなかにはぬいぐるみのマスコットが握られていた。 クマの形をしたフェルト生地のぬいぐるみだ、裏側には住所と名前が書いてある。 名前は佐藤（寒六）と書かれていた。 ・あなたはここで、すべての記憶を思い出す。 ・あなたは『犯人』だ。 ・あなたは記憶を曇らせる呪文を使い、この日の記憶を自分に忘れさせていたのだ。 ・あなたはこのノートに書かれている通り、精神力を代償に魔術を使い、この空間を作り上げた。 ・この空間はあなたの支配下に置かれている。どんなものも作り出せる。 ・あなたは天才教授に家族を殺された事実があった。 ・その事実を踏まえてこれからあなたがどうするか、それはあなたの自由だ。 〈なんでもできるぞ！！！！！！！！！！！！！！！〉 ★したこと →本音言わせまくる →指折る →感度10d100倍　470倍セックス ★家族への感情 →母　38　たまに優しいからまあ →父　6　見捨てたから →妹　 79　慕ってくれてた ・助手が生き残った場合 　後遺症：POW が−1d3 　以下の呪文を取得する。 「呪文：密室の創造 　POW を永久的に 1d3 減らすことにより、密室を作り出せる呪文。 　この密室は術者の記憶を元に構成されるため、一時的に記憶を失うこととなる。 　魔術を含めたあらゆるものの影響を遮断するが、一時間の制限がある。 　術者はこの空間にて任意のものを作り出すことができる。 　また、『解除』と唱えると、術式は解除される」 ◆事前に考えてたやつ ＞？ 　大和絵殺人事件という事件がある。 　人間の遺体と日本画が、まるで美術品のように飾られているという事件だ。 　墨谷はその犯人である。 　異常なまでの潔癖症故か、特定に至るまでの証拠はあがっておらず逮捕はされていない。 　捕まっても構わないのだが、もう少し描いていたいと思っている。 ＞ 　ネグレクトの親元で育つ。母子家庭。 　夫に捨てられた母親は鬱憤を子供で晴らしていた。 　ロクにとってもそれが普通で、日常であったため特に違和感はもたず受け入れていた。 　唯一、自由な時間は絵を描いている時だけだった。 　描いている間は手がかからないので、母親も放任していた。気分がいいときは褒めてくれた。 　ある日、学校で「おかあさんを書こう」という課題が出た。 　母に伝えたが、付き合っているヒマはないと一蹴された。 　ロクはどうしても母を書きたかったため、母が動かなくなればいいと思った。 　純粋な気持ちだった。 　顔が潰れてはいけないので、母がいつも飲んでいるものに混ぜものをした。 　運良く動かなくなったので、満足いくまで母を描いた。 　暫く放置していれば蛆がたかり、母は分解されていった。 　そんな様子を観察するのも楽しくて、たくさん絵を描いた。 　 　その後　近所からは異臭がすると通報される事になる。 　警察が到着する頃には蛆に喰われる母親と　 　その周囲に紙を並べながら絵を描く幼児の様子が発見された。 　 　保護されてからは、平穏な日常だった。 　もともとトラブルが耐えなかった母は、交友関係があった知人に殺害された事になったらしい。 　犯人は未だ捕まっていない。哀れみや、庇護の目で見られるようになった。 　あれはしてはいけなかった事だと、頭では理解できたのでロクも口を閉ざした。 　そこから暫く、普通の人間としての生活が続いていた。 　しかし....我慢ができず、作品を作る事もあった。 　なんとかバレてはいないようだが、どうやって今後の生活をしていくか悩んでいた時 　HO教授の公演をたまたま耳にした。 　はじめて自分の名前が、星に通じていることや 　作品以外で美しいと思えるものを見つける事ができた。 　もっと学びたいと思い、頑張って助手を志願する事になった。 　願わくば、星空の下で作品を作りたい。 ◆その後 　墨谷は父親の苗字。 　殺人現場と、先生を見てその姿に見惚れて 　あのときの感動を再現するために殺人を繰り返してる。

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