タグ： 鬱夜猫 救世主ネタバレ

薬学部所属の大学院生。 薬学について興味を持ったのは中学の時。 なんとなく書店で手に取った科学系の教材雑誌をみてから薬学について興味を持ち、職業として身に着けるため日々邁進中。 底ぬに明るく楽しいことが大好き！誰かと一緒にいることもお話も大好き！もちろん研究は超好き！ しかし、どこか抜けてるし研究に没頭しすぎて健康面をあまり気にしていないのですぐ体調を壊すし実験による怪我もする。 両親を赤子の時に亡くし、祖母に育てられるも、その祖母も中学の時にすでに亡くなっている。 なので学費を稼ぐため新聞配達からホステスのドライバーまで様々なバイトをこなしてきた。 そんなためか様々な地理に少し詳しいし、絡まれたときのために足癖が少し悪い。 一人称…オレ 口調…仲がいい相手には砕けている。 幼馴染…まさまさ、りんりん。（ちゃんとしてるときとかは呼び捨て） 【特徴表】 2-10…前職 3-7…俊敏 【名前由来】 空蝉…この世に現に生きてる人、転じてこの世、うつしみ 一縷…細いと1本のように今にも絶えそうな。「一縷の望み」など #892F1B ↓ 以下、救世主ネタバレあり ↓ あなたにはとある記憶がある。 それはトラウマに近いものなのかもしれない。 物心がつく幼い頃、貴方は誰かに追いかけられていた。 小学校卒業後、いつもの幼馴染達と最後の集まりを終えた直後の夜であった。 その謎の人物は、襤褸切れの様な布を羽織ったみすぼらしい大人二人だった。 彼らはひたすらに恐ろしく、何故貴方を追ったのか、いかなる形相であったのか見当もつかない。 貴方は彼らに捕らえられた。幼いながら、死を目前に感じた。 しかし…… 「もう遅い」 その一言の後、彼らは貴方を置いて何処かへと消えてしまった。 この記憶が、現在のあなたにどれだけの影響を与えたかは自由だ。だが、今も頭の片隅にこびりつく、恐怖に他ならなかった。 ※この影響で追いかけられると怖くて全力で逃げ出すし、暗いところが得意ではない。夜などは一人で帰るのを嫌うためできるだけ誰かについていったり、誰かと帰ろうとする。もしくは明るい時間に帰ろうとする。 ※ホラーとかスプラッタとかグロは平気でも、これに関してだけは本当に怖くて怖くて仕方ないが、そんなこと言い出せずにひっそり取り繕っている

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