タグ： 來さんちの探索者 生還探索者 島組

※母国語のポイントは便宜上振ってあるポイントです、実際は初期値です ありとあらゆる学問に手を出して、ありとあらゆる知識を貪る者。 人と人の可能性と、人が知恵を振り絞って生み出したもの・発見したものを愛する。 （対象は法律や科学技術・学問など様々） 祈ヶ丘三兄弟の長男、兄弟仲は良好。 中学2年生の時、三男の歩夢（当時10歳）が行方不明になる。 警察にすぐ通報して捜索したが、結局見つかることはなかった 実は行方不明になる直前、拓海は歩夢が誰かと話しているのを目撃し、その人物に歩夢がついて行ったことを知っている。 このとき拓海は永遠の別れになったとしても両親に虐げたれていた末弟が羽を自由に伸ばして生きていけるなら それでも良いのではないかと幼いながらに考え、敢えて口を噤んだ。 今現在も敢えて捜索などはせず、静観している。 次男の勇はそれを知らず、行方不明の歩夢を必死で探している。 その後は有名大学で医学を専攻しながら、知り合った他学科の生徒に頼み込んで その学科を授業を録音してもらい、ノートの写しをもらって生物学と薬学の勉強もした。 （時には生物学と薬学の教授に直接質問しに行った事も） 外科の医師免許を持っている。 それでも飽きたらず、卒業した後も別の有名大学で心理学を中心に、 考古学・人類学・歴史（日本史・世界史）を勉強している。 オカルト関連も調べているが、ホラーが好きという訳では無い。 （むしろ科学的根拠が無いので嫌いな方） 興味があるのは、それを信じる人間の心理と噂が拡散されていく過程で起こる内容の変化。 趣味は人間観察と知識探求。 一日中、カフェのテラス席でコーヒーを飲みながら 近くの席の会話を盗み聞きしたり、道行く人を観察したりしている。 行きつけのカフェで、偶然知り合ったイギリス人とともに 中華料理店へ行った際に初めて神話的事象に巻き込まれる。 謎の具材が入れられた小籠包を前に一瞬正気を失いかけるが、何とか正気を取り戻し無事に生還する。 その時に謎の応急セットを手に入れた。（シナリオ：小籠包） ある日、夢の中で自我も薄く会話もできない、とても弱々しい少女と出会い そして何の因果か偶然にも現実世界に連れてくることができた。 現在その少女を保護し、一人前にすべく目下色々と教育中。（シナリオ：毒入りスープ） ある事件に巻き込まれて以来、動物（特に猫）から異常に嫌われるようになった。 （本人は気にしていないが）（シナリオ：猫は生まれ変わっても猫を望む） 夢の中で今は亡き国の革命に立ち会う。 医師として人として、1人の少女の運命に葛藤する。 あの夢の中で守られるべきものは何だったのだろうと拓海は自問自答し続ける。 （シナリオ：終の棲家で少女は微笑む） 大学の帰り道、異界駅に迷い込んでしまう 神話事象は初めてではないため冷静に探索していたが 脱出しきれずロスト、世間的には失踪事件として処理される（シナリオ：蛇ノ目ガ通ル） あの世を彷徨っていると、不意に痛みを感じその先で見知らぬ宿で勇と目を覚ます。 見知らぬ町を勇と2人探索し、苦渋の決断をして無事2人で現世に帰ってくる。 全ては可愛い弟のため、もう二度と弟を悲しませたくない、その一心で。 いつかこの罪を償わねばならぬというのなら、その時は甘んじて受け入れよう。（シナリオ：達磨街） 死の淵より生還してすぐ、夢の中で一対の人形に出会う。 不思議なアトリエで「思い出」を作り、それを星とすることにした。 幻想的で優しい思い出を胸に抱きながら、新しい朝を迎えた。（シナリオ：ポイエシスの墓守） ある日のこと、街を歩いていると白昼夢を見る。 空と地面の境界が溶けてしまったような、湖の上に立っていた。 そこで過ぎ去りし日の懐かしい思い出に出会う。 暖かな白昼夢から覚めた拓海はまた日常へ歩き出す。（シナリオ：空虚表象） 参加シナリオ：小籠包・毒入りスープ・猫は生まれ変わっても猫を望む 　　　　　　　終の棲家で少女は微笑む・蛇ノ目ガ通ル・達磨街・ポイエシスの墓守 　　　　　　　空虚表象

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