タグ： ゆーれいん2 首なしクトゥルフ

京都大学に通う大学3回生大学に通う合間猿渡探偵事務所でアルバイトをしており高校生時代から続けているのでなかなか探偵助手としても有名で警察のある程度の人にも顔が利く 探偵らしく慎重な性格で人をまずは疑って入る子、しかし心のそこではお人好しで頼まれたり頼られると弱い。 すっぱいモノが好物で特に梅干しが好き、梅干しを依頼料としてくれるならなんだってやる。癖はペン回しで、考えごと中にペンを持つとずっとくるくる回している。 以下生存セッション　ネタバレあり その手にナイフを、あなたに×を。　生存 気が付けば館の倉庫のような場所に閉じ込められていた杏子。そこには息を切らしたマドイ シキとそれと同じ服を着た遺体があった。シキ曰く、その遺体は自分たちを襲ってきて杏子がその男を殺したらしいが記憶にはなかった。 閉じ込められた屋敷から逃げ出すために、シキと共に屋敷を探索、そこは暮すのに不自由しないようないい屋敷だった。 しかし、ここに連れてこられた時の古傷で気を失う。マドイ シキが手当してくれるものの彼の様子はどこかおかしかった、「ここで一緒に助けが来るまで暮らしましょう？素晴らしい提案でしょう？」と狂った瞳で杏子に告げた。探索を続けたいと言うと彼は杏子を襲おうとしてきた。何とか逃げ出しこの館の真実を知る。彼は本物のマドイ シキではない事。本当の彼はおぞましい姿をしていること、地下に居る檻の中の本物のマドイ シキを発見し、彼を助け出すことを約束し偽物のマドイ　シキと相対する。彼の好きな絵本から彼をオオカミさんと呼び、ただ愛情が欲しかった彼を強く抱きしめる。杏子の思いを受けたオオカミさんは彼女の為にシキを出すためのカギをわたし杏子を突き飛ばす。「あなたなんて大嫌いです。」彼の精一杯のやさしさを受けながら、シキを助け出しオオカミさんが火を付けた屋敷から脱出した。最後にカメラに映ったさみしそうな笑顔を忘れることはないだろう。

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