タグ： くれ 静なるテロリスタHO美術家

取得ベース、メモ：芸術家 職業技能：言いくるめまたは説得、芸術または製作、心理学、目星、歴史または博物学＋次の技能から３つ：コンピューター、写真術、生物学、天文学、芸術または製作 一人称：私 二人称：君 イメージカラー：青朽葉　#ada350 立ち絵：考え中 性格備考： ・一言に、放蕩息子と呼ぶのが適当だろうか。古くは華族の血を引く家の三男坊。家督を継ぐには遠く、優秀な兄らと違い特によく出来る訳でもなく。幼少から学校を出るまでは家族中も悪くなく、それこそ何不自由なく過ごしていた。ただ、実利を求める家風に置いて、男の芸術への関心はあまり認められなかった。感性を養うのはいいが、作品を作る才はまた別物だと。二十を過ぎて家を出たのは、半ば飛び出すように。有名になれば、著名な絵師として名が売れれば家族に認めてもらえるだろうと考えていた。しかしながら家を出た後は然程の援助ももらえず、箱入りに近かった男は困窮に対してそれなりに苦労をしている。 ・憧れたのは浮世絵の迫力だが、得手とするのは水墨画。というのも、塗料に費やす金銭の問題もあっての事。肉筆画（筆で直に描いたもの）を主とし、売り込みに行くときは浮世絵を中心に持つことが多く、路上には水墨画を並べることが多い。 ・筆運びは繊細だが勢いがある。圧倒されるものよりも、掛け軸の画のようなものが多い。だからか、インパクトに欠けると評されもする。 ・生計は挿絵やイラストを描くことで細々と立てていた。 ・雅号は白山峰霞（はくさんほうか）。 ▓　探索者設定　▓ ・生まれも育ちも自由に決定してもよい。ただし、個別導入時では日本を拠点に活動していること。 ・個別導入時での年齢は十代前半から二十代前半が好ましい。本編はその十五年後のことである。 ・職業は芸術家を選択する。 ・どの分野を専門とする美術家なのかを自由に決定すること。ただし、制作する作品は路上販売を行っても違和感のないものが好ましい。（絵画、彫刻など） ・個別導入時に売りに出す作品のタイトルや描写、理念などがあれば自由に設定すること。 ・理由はどのようなものであれ、当時、著名な美術家になることを志していた。 ・個別導入でのキャラクターシートは、個別導入時での年齢で制作したものを使用すること。 ▓　推奨技能　▓ 〈芸術：〇〇〉 ・浮世絵師または水墨画絵師。肉筆画（筆で直に描いたもの）と木版画がある。絵師（作画）、彫師（原版彫）、摺師（印刷） ・憧れは葛飾北斎。

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