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一人称：僕 二人称：君、あなた等 特徴：大切な物（デメリット特徴)：大切な物（ぬいぐるみ）を失うと1/1d8の正気度を失う。5×10技能値を得る（『隠す』に分配しました） HO：Ⅳ、ーDependenceー依存症 ---------------------------------------------- 秘密結社『黎明の鍵』の表の顔である企業『Dawn of science』、DOSの研究者兼エージェントである。 マイクル・フックス（33）ドイツ系男性。常にぬいぐるみ型のアシスタント（ぬいぐるみにアレクサみたいなのが入っている）を抱えて歩いている。 基本的に猫背だが背筋を伸ばすとたっぱが自販機くらいある。縦に長い。 力は貧弱だが、何日もの徹夜業務をこなし、研究の為ならばいかなる不健康な生活にも耐え得るゴキブリ並みのバイタリティの持ち主。 職場での主なニックネームは『マイク』など。キツネのぬいぐるみの『ミック』は患者に対して好印象に働くから持っているとのこと。 というのは建前で…ライナス症候群を患っており、ぬいぐるみの『ミック』を手放せない事をコンプレックスにしている。 本人的には態度などに出ないように気を付けて隠しているつもりだが、洞察力のある相手には不自然に映るほど常にぬいぐるみを手放さない。 『ミック』はスケジュール管理等や、患者のメンタルケア（という名目）として『こんにちは』『だいじょうぶだよ』など簡単な音声を発する機能つき。 ST業務中は『ミック』が喋らなくなってしまうのが不満の種。かわりに自分で『ミック』に声をあてたりする。 「だいじょうぶ……だいじょうぶだよ、マイク」「～～～～ッッ！＾＾（ミックを患者の子供に取られて笑顔で我慢している様子）」 『黎明の鍵』：表向きは『Dawn of science』（DOS）という科学・医療技術を専門とした大企業という形態をとる教団。 かつては暗黒の神（ニャルラトホテプ）を崇拝していたとある教団が時代や科学技術の進歩と共に徐々に思想を近代化させていった派閥である。 その思想は『人間性なき科学』を体現したようなもので、人知を超えし人造の機械仕掛けの神を創り出す事を目的としている。 DOSが提供する医療技術や科学技術は、その副産物に過ぎない。 マイクルは元孤児であり、DOSが運営する慈善事業の孤児院の出。 英才教育や後天的な治療により人為的な超人を作り得るか？というプロジェクトの被験対象であったが、結果的には凡庸の域を出きれない失敗作となった。 その過程のストレスでライナス症候群を患い、幼いころからキツネのぬいぐるみを手放さない為、成人後『フックス』の名を与えられている。 個人メモ：フックス→キツネのように狡賢い人、赤毛の人の意 2021/05/03：トラベラーズ：ロスト

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