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薬師丸丑宝事務所支部に所属する探偵助手かつ自称護衛役。読書にハマるたちで深夜まで読みふけっていることが多く、目の下のクマがなかなか消えない。お気に入りは推理小説。 元々は読書好きが高じてとある図書館のスタッフを務めていたのだが、図書館の廃業に際してあえなく解雇を言い渡され、同時期に家の土地を詐欺師に騙し取られたことで一気に職ナシの素寒貧になってしまった(家族はその際家財を持って夜逃げしている)。その後なけなしの所持金と数冊の小説や法律関係の書物(いずれも解雇の際に図書館の蔵書を譲り受けたもの)を持って路頭に迷っていたところを事務所の支部長に拾われ、そのまま転がり込んで現在に至る。一時期は溜め込んだ本と知識を用いて正規の弁護士になることも考えていたものの、試験にかかる費用や試験そのものの難度などから断念し今の立ち位置に落ち着いた。本格的な相談はできない代わりに法律に関する軽い相談や依頼人への本業の弁護士の紹介などは積極的に請け負う。 普段は積み本やゲームやパズルなどを消化して気ままに過ごしているが、一旦仕事のスイッチが入るととことん真面目になる。また先述の解雇や詐欺の件から若干外部の人間に対する人間不信のきらいがあるが、何かしらの目的を達成するために協力が必要な時などはきちんと協力するため、過度に人間嫌いなわけではない。 所持品のメリケンサックは彷徨っているときに偶然拾ったもの。よほどの危険が迫ったとき以外は使わないと決めているが、その割には気に入っており捨てずに持ち歩いている。 好きなものは整理整頓・読書・昼寝、苦手なものは嘘をつかれること。 職業特記：隠密行動が得意。＜隠れる＞に10％のボーナス。 特徴表：「前職」(以前は別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。前職としてプレイヤーが決めた職業上の技能にEDU*3％を割り振ることができる →図書館のスタッフ、＜図書館＞) 経験シナリオ：「どうぶつの森」(2018/2/15、16、20、3/18)、「One day」（2019/7/26） 以下通過シナリオのネタバレ ＊どうぶつの森使用データ ・喜：事務所に拾われたこと ・怒：土地を騙し取られたこと ・哀：家族全員に見捨てられたこと ・楽：初めての依頼の完了祝いに飲みに行ったこと(忘却済み) ・自由枠：いつか一人前になって自分の事務所を持つこと(忘却済み)、いなくなった家族を探し出してけじめを付けること 1d6→1

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