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【特徴】4-1　目つきが悪い（APP-1 信用-10%）（1d6→3）　【特徴】2-2　影が薄い（忍び歩き＆隠れる+20%） 【職業P】応急手当・説得・英語・医学・薬学＋図書館 【興味P】回避・投擲・隠れる・聞き耳・目星 ▼生い立ち 借金まみれの両親と弟の4人で成人するまでは過ごしていたが、20歳の時に家が全焼し家族を焼死で失うこととなる。 成人していたこと、医学の道を歩むことを決めて進学していたこと、僅かな生命保険では両親の残した莫大な借金は返し切れず、しかし「医者になった後で返してくれりゃいい」と利子付きの猶予を貰う。その契約を果たす為に進学までは奨学金とアルバイトのやり繰りでなんとか医学の道を進んだ。 卒業後、総合病院の外科医として勤め始めるも一生見通しのつかない生活になり、返済先から報酬のいい医療業務が舞い込む。 28歳のとき、その誘いを受け総合病院から身を離し闇医者へと転向。本拠地を携えながらも、各地を転々としながら主に舞い込んだ依頼を中心に公の医者に掛かれない身分の人間を高額で治療している。 ▼性格 不摂生。食べなくても動ければいい。必要最低限のエネルギーが取れれば問題ないと思ってる。なんなら胃を取った方がいいんじゃないか？臓器全部ある？（※要検討）（※移植に使った？金に換えた？未定） くせっ毛。散らかし癖があり、出しっぱなし開きっぱなし置きっぱなし。 金さえあれば生きていけると思っているため、金への拘りは強め。無一文生活をするなら死んだ方がましかも、トラウマかもしれない。 医者になることを応援してくれていた弟のことを慕っていた。自分で稼げるようになったら共に家を出ようと思っていた。しかし間に合わなかった。 もっと早くに共に出られていれば、あの時共に在ることができればと思い返す日もあるかもしれない。 そのせいか、子供や未来ある若い人に対しての情はあるかも。病気怪我なんかで終わるな、金を払うのなら生かすと選ばせている。 対価は必ず要求するタイプだが足元は見るかもしれない。取り立て関係の相手には5割増しで話している。金で取り返せるものなんてないのに。 返済後はまだ建てられていない墓を建てるつもりでいる。 ▼助手のこと 明智 佑月（あけち ゆづき）　https://charasheet.vampire-blood.net/2992660 5年前、彼が12歳頃に偶然鉢合わせたとある火災現場にて救出した際に、治療目的で連れ帰る。 一命を取り留めたものの外傷は酷く、加えて記憶も金も帰る場所もわからないという状況を顧みて「帰る場所が見つかるまでは助手として置いてやる」「契約は治療費を払い切るまでだ」それが了承出来るのならと条件を提示し、呑ませた。 記憶のない少年の呼称は不便が生じるまでなくてもいいと思っていたが、包帯を変えに寝台へ訪れた際、迷い込んだ野良猫が彼に対して威嚇している場面を見て思わず「佑月」と、生前の弟もよく猫に威嚇されていたことを思い出し、その名前を、零した。一度零れた言葉は流されることなく、咄嗟に出てしまったとは言え引き戻すことも出来ずにそのまま名前を与えた。 無知な青年を雇うには不都合も多かったが、彼自身の勤勉な性格が手伝い現在では助手としての知識、技量は付け焼き刃にしては目を見張るレベルには達してきている。 ▼メモ 一人称：僕/私　　二人称：君　～さんとか　　5月22日生まれ 「明智佑月。今日からこの名前を名乗るといい。助手として勤める以上、他の名を名乗ることは許さない。いいね」 「誰の許可を得て返済中に風邪を引いているのか？全くもって理解できん」 ▼通過シナリオ 雨と君は、無垢。

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