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3-3【飛ばし屋】 空間把握能力に優れている。あらゆる<操縦>技能の基本成功率は50%である。 6-3【鋼の筋力】 ダメージ・ボーナスが1段階向上する。ただしダメージ・ボーナスが1d6以上ある場合は、1段階向上する代わりにダメージ・ボーナスにさらに+1 DB1d4→1d6 ○人物(24歳) 21歳まではミスカトニック大学に通い、主に史学について勉強していた。 現在はとあるサーカスの一団に所属しており、軽業とかなんかそこらへんの部門の演目を担当している。 所属している一座は少し前に立ち上がったばかりで現在売り出し中だが、芸術性の高さと大掛かりな舞台装置を用いた大規模な舞台演出が結構評判を博し最近段々有名になってきたくらいの知名度。本人の希望で、ゲイル自身はアーカムの劇場で行われる常設公演への出演が主なものとなっているがたまーに巡回公演に参加してどっか別の都市に行ったりはする。 見ず知らずの自分達を助けてくれた上に、家族の生活の助けや今後の面倒まで見てくれているライラに非常に深い恩義を感じており、 勉強するなら彼女の仕事の助けとなれるようにその手のものの理解に役立ちそうな分野の勉強をしようと考えて史学について学んでいた。 また、アダムスハウスとはなんだったのか、何が起きていたのか、メアリやロスがどうなったのか、とかがとても気になっているため、そのあたりのことをいつか知ることができたら、とも思っている。それについて知ることができれば、よりよく知って対策ができたなら、再び同じようなことが起こっても、もう大切な家族を失ったりしないのではないか、という感じで。 とはいえ知識をどうにか詰めたりしてはみたもののやっぱりどうにも座学は性に合わず、それ以外の面で役に立てることないかな〜無理かな〜どうだろな〜とぽやぽや考えていた。 それと同時に、身体を鍛えて運動神経を磨いており、あとついでに多少は家計に還元できないかなぁとそこらへんの路上で大道芸を披露して小銭を稼いでいたら最近売り出し中のサーカスの人に目をつけてもらえてスカウトされたのでそこに就職した。運がいい。嬉しい。 大学で勉強を続けて本格的にライラの仕事を手伝ったりできた方がいいのか悩んだりもしたが、 もしもアメリカ中で知らない人がいないほど有名になれたなら、相応の人脈もできてメアリやロスを見つけられるかもしれないし、 もしかしたら彼らが生きていたのなら自分に気づいて会いに来てくれるかもしれないし、 もしかしたらアダムスハウスやそこに関連したいくつかの企業についての情報とかそういうのを手に入れられるかもしれない、と考えてこっちの道に進んだ経緯がある。 あといつまでもライラのスネをかじるのもなんか気分的に申し訳ないし、そもそもいつまでもあると思うなライラと金という感じなので、そこそこ自立できるようになったほうがいいし、それなら座学があんまり性に合わない自分より他のみんながちゃんと大学で勉強できた方がいいよな〜と思った。 一人称も二人称も(PLが忘れなければ)相変わらずだが、 家族やライラの前以外ではちゃんと私/あなた。 性格も基本的には相変わらずだが多少の落ち着きを得た。 基本ルルブ:エンターテイナー参照 ◇18歳までの成長 STR:+2 EDU:+3 SIZ:+4 技能ポイント+36 ◇18歳から　三年間大学在籍 EDU:+3 <図書館>+15 技能ポイント+88 ◇21歳から　3年間就職 EDU:+1 職業ポイント+60 興味ポイント+30 山羊歌3話でSAN上限20こえたのでPOW+2 通過シナリオ： 山羊の歌は謡えない とりまdb1d6をもってこい 不定の狂気【異常食欲】 食欲の減退或いは増進。セッション毎にに1d2を振り減退か増進か決定。 ①減退の場合セッション中POW-1。 ②増進の場合常に満腹でないとPOW-1。その場に食べ物があれば食べてしまう。満腹になるとDEX-1。 5卓分 ———————— ○人物(14歳当時) 七年ほど前に施設の畑に山の野生動物と一緒に作物を盗みに忍び込んでたところを見つかり、 保護されて孤児院で暮らすことになった少女。 保護されてすぐのときは唸り声や吠え声みたいな音しか発さなかったが、 七年の年月を経て孤児院の人たちのおかげでなんやかんやいい感じに人間みたいになれた。 でも最初から人間の言葉に対して微妙に意味を理解してそうな反応を多少くれてはいたので、 恐らく微妙に人間の文化に触れていた時期もなくはなかったのだろうなという感じはある。 一人称が僕で二人称があなた。 活発ではつらつとした感じで割と明るい感じの人で、さっぱりとした性格と価値観をしている。 また他者のこと、というよりも孤児院の人たちのことは全面的に大好きだし手放しで信頼しているが、根底のところで自分を含めた誰のことも信用しきっていない感じがちょっとある。 ただし他人に異様に警戒心があるとか嫌いとかいうわけでもなく、育ってきた環境のせいかほぼ無意識下でのことなので自分ではどうもできないみたいなとこがある。 好きなものは高いところ。多分バカか煙。 嫌いなものは冬。生きるのが難しかったので。 ○才能 才能は身体を動かすのが得意なこと。 アクロバティックな動きに卓越しており脚力とか腕力も割とすごく強く、なんかいろいろぴょんぴょんくるくるするのが好き。 才能扱いでとった技能は ・キック　・芸術(アクロバット) の二つです。 ちなみに本人は自分の出自も名前もほぼ覚えていない。 名は纏っていた布に書かれていた名から、姓はその上から上書きするように殴り書きされていたKrautsという文言からとられている。 Eunice Willoughby(ユーニス・ウィロビー)という名が本名だが本名を知る術は多分無いし意味もないのでこれはすごくどうでもいい設定です。 —————————- 【夢からの退散】 夢から隔離したい対象のPOWと同じ値だけのMPのコストがかかる。 また、3ラウンドの詠唱が必要となる。射程は10m。 どれほど強く夢に惹かれる者であろうが、その者と夢の繋がりを断ち半永久的に追放することとなる。 これをかけられた対象が夢やその付近に住むものから干渉を受けることはよっぽどのことがないかぎりありえない。 これは神に対しては効果が無い。 【生けるX】 MP8　1d6SANのコストがかかる。 複数人が同時に唱えることは出来るがSANのコストの分散は不可。 対象者と詠唱者はMPの対抗ロールを行なう。 抵抗に失敗すれば対象者は両手足を広げて立っているような形で身動きができなくなる。 この状態は対象者が自身のSTRの値以下をロールで出すまで続く。 いめそん シュガー・ナイトメア/V6

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