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麻薬取締官の男性。「夜久　探（やく　もとむ）」は捜査時の偽名であり、本名は「鳥島　やくり（とりしま　やくり）」。 薬物に興味がある人間を装って密売人に近づき、動かぬ証拠を入手し逮捕する「おとり捜査」などを行なっている。 上記の目的のため、普段はへらへらとした態度を取っている（薬物の乱用によって死亡した弟が健康だった頃の言動を真似ている）が、本来は冷静な人物。 メモ 誕生日：6月8日　AB型 小村 咲から貰ったスカーフを大切にしまっている。 ＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋ ベース職業：警察官、刑事（クトゥルフ2015） 職業技能ポイント：［EDU×20］または［EDU×10＋STR×10］ 特記：制服を着ているか、警察手帳を提示すれば〈信用〉と〈説得〉に＋20％のボーナス。ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。（※麻薬取締官には制服が無いので、麻薬取締官証を提示した場合にボーナスが入ると思われます。） 特徴表：4-8 大切なもの（D） 他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身につけている。失った時には1／1D8正気度ポイントを失う。（※不利な特徴のため［1D6×10］技能ポイントを得る。→50技能ポイントを得た。） →弟の形見の指輪を常に身につけている。 ＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋ 不定の狂気：なし ＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋ 以下、後遺症等ネタバレ注意 ［後遺症-虹色の瞳］ 探索者は、他の、立ち絵の髪色が一般的なものでは無い(現実に染髪以外の方法では存在し得ない)探索者に出会った時、その髪色が異常なものに見える。 それを出会った探索者が認識しているかどうか、地毛かどうかなどは一切関係ない。 出会った時点で1人につき〈SANチェック0/1d8〉。 それ以降のその探索者に対してのSANチェックは慣れによってなし。 この後遺症の効果は永続だが、後遺症解消用シナリオなどで解消されてよい。 メモ 慣れ済（SANチェックなし）：小村 咲、李 潘 洪生 ＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋ 以下、花とサイレンのネタバレ後遺症 ◇サイレン探索者後遺症『分かれの残香』 これは不可視の、決して手放すことができない後遺症である。 夜久 探が存在する世界軸に小村 咲は存在しない。 未来永劫、何があっても。 ＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋ 参加シナリオ 20.10.25 『183番目の過剰』エンドA 20.11.20 『花とサイレン』生還 21.01.13 『楽園の月』生還 21.01.23 『インモラル・イミテーション』生還

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