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占い師ベース 穏やかでいてミステリアスな少女。いつも薄く微笑みを浮かべている。 ひらひらと掴みどころがなく、マイペースにゆったりとしている彼女はまるで金魚のよう。 社交的でコミュニケーション能力が高い。 占いやオカルトなどに興味があり、よくクラスメイトから占いを頼まれる。 社交的に見えて内面は合理主義。今のうちに恩を売っておこうと言った感じ。 すべては奇形の自分たちを守るため。そして大切な姉を守るためである。 勉強家で成績も優秀。日々勉強している理由は「将来姉と同じ進路になるから、姉が進みたい進路に無理なく一緒に行けるように」。 でもそのことは姉に伝えず「今のうちに勉強しておいてテスト前に楽したいもん」と言っている。 好きな食べ物は飴。イチゴ味の飴が一番好き。 嫌いなものは生姜。 寒がりなので夏が好き。 ゆっくりするのが好きなので常に余裕をもって行動する。細かい作業が苦手。 姉の事は大好き。だから一つの体でもまったく問題はない。 ...というより姉が自分と一緒で本当に良かった。なぜなら姉が自分の知らない所に行ってしまう心配が無いから。 朝顔はお気に入りの物をとにかく手元に置きたがる性格だ。お気に入りの飴も、お気に入りのリップクリームも、すべて手元になければ安心しない。 蔦を絡めるように捕まえて大切に大切にする。それが彼女の愛し方。 でもいつか、姉が自分と分離する時が来たらその時は彼女の行く末をそっと見守ろうと思う。姉は弱く馬鹿な人間ではないし、一人でも世を渡っていけるように自分が大切に手はずを整えたのだから、自由に生きる彼女を応援しようと思う。まぁちょっと寂しいけどね。 ・特徴表 《勉強家》　あなたは日々学ぶことに精進している。EDU+1。またEDUによる年齢の下限は適用されない 朝顔...「はかない恋」「固い絆」「愛情」 ヘンゼルネタバレ↓ ガグという正体不明の怪物から姉を守らなければ。でもどうやって？ 逃げてもあいつは追いかけてくるだろうし、隠れてもきっと見つかって食べられてしまうだろう。 どんなオカルト的な情報を漁っても怪物の正体、対処法なんて見つからない。 どうすれば姉を守れるのかと常に頭がいっぱいだ。 最近姉の前で上手く笑えているのだろうか。笑えないのは体調不良のせいにしよう。 ・HO：左半身…貴方はシャム双生児の左半身である。右半身より夜に弱く、10時以前には寝てしまう。 ・共通HO…貴方達はここ１週間ほど、体調が優れずかかりつけの病院へ通院している。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝以下秘匿HO＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ・HO：左半身…体調を崩して2日後、今から4日前（5月31日）。丁度右半身が眠っている間に病院へ呼び出される。 実は自分（左半身）の脳波を測定したところ、記憶領域に多大な欠落があるようだ。 医者の催眠療法によって失われている記憶の中から『「ガグ」という名前の巨人らしき生き物を恐れていること』を割り出し貴方に伝えている。 「ガグ」に対する恐れは日に日に強くなっており、今は自意識にも恐怖が侵食している。 悍ましい「ガグ」が来ることを知れば右半身を怖がらせるだろう、貴方はカウンセリングを行っている事などを右半身に話せていない。 貴方の見方では恐らくあとほんの数日で「ガグ」が来る…そうすれば自分も右半身も只では済まないだろう。 この事象を感じ取った貴方がどう思い、どう行動するかは貴方に委ねられる。 ※また、貴方（左半身）は生まれつき右半身より物覚えが早かった。任意の技能に自由に割り振れるポイントが50ポイントある。 （これはキャラシのその他で自由に割り振ってください）

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