タグ： 踊れワルツ

2015俳優ベース EDU*10+APP*10採用 ◼︎特徴 4-3 異性が苦手 異性に対する言いくるめ、説得、信用-10％ 1d6→5(+興味ポイント50） 2-7　珍しい技能 INT*5特定の人を感心させる技能→芸術（歌唱） ◼︎プロフィール 一人称『ぼく』俳優の時は『俺』 二人称『〇〇さん、くん』『あなた』 子供の頃から芸能界に所属している有名俳優。 芸名は『能都　遊大（のと　ゆうだい）』 演技の幅は広く主役から脇役、悪役、映画吹き替えや歌手としても働くなどマルチに活躍している。俳優としては恋愛映画やドラマに引っ張りだこで、付き合いたい芸能人ランキングで一位を獲得したこともあるほど容姿端麗。 バラエティーNGもないため気軽に出演しており、見た目だけでなく、しっかりとトーク力もあることから男女ともにファンが多い。何事にも挑戦的で俳優としての向上心が強いストイックな性格。 なのだが、俳優としてでない『鵜嶌月海』は非常に自分に自信がなく、俳優という職業をプレッシャーに感じている。元々内気な性格で幼馴染のNPCとしか遊ばない子供だったのだが、ある日街中でスカウトを受けて子役に抜擢され、そのまま人生が一変する。視聴率40%超えの大人気ドラマのあくまで脇役として出演。容姿の愛らしさや子供らしからぬ演技力から大絶賛、そのままどんどんとスターの道を歩み続けることとなる。マネージャー代わりとして母親が側につくようになった。 人気が鰻登りになるにつれ、周りの態度はいっぺんし、小学校では幼馴染以外から遠巻きにされるように。優しかった母親も金の虜になり、どんどん厳しく生活が管理されることとなる。 その上、どこからかぎつけたのか厄介ファンがストーカー化することが日常となっており、警察にはしょっちゅうお世話になる始末。女性が完全にトラウマとなっていて、仕事中は甘い言葉をかけたり握手することができるが、プライベートとなると触れられるだけで気絶しそうになる。 諸々の激しいストレスから常に胃薬を携帯し、毎日芸能界を辞めることと母親からの重圧に頭を悩ませている。演技の仕事自体は嫌いじゃないが、とにかく周りの視線や態度が怖くて仕方ないタイプ。 このままだらだらと芸能活動を続けるのか…と思っていたが母親が結婚する相手はこの女優がいい、などと吟味するようになった上、実際お見合いもどきの様なことが数度起きたため、ついに我慢の限界となり母親に反抗することを決意する。 体調不良と偽って、芸能活動を縮小しており、今とっている映画が終わったら芸能界をしばらく休むつもり。当然母親の許可はとっていないため、間違い無く激昂されるか、最悪絶縁されるかもしれないが、好きでもない相手と結婚するくらいなら家族と縁を切る覚悟。 ◼︎NPCに対して 唯一昔から仲が良い幼馴染で、俳優の『能都遊大』ではなくただの『鵜嶌月海』として振る舞える相手。 ありのままの自分を受け入れてくれるのは幼馴染しかいないと思っている節があり、思い切り依存している。 嫉妬心や独占欲はそこまである方ではなく、一緒にいられるだけで幸せ。 ただ放置される、連絡が取れなくなる、など繋がりが途切れたと感じると途端に鬱になり「僕みたいなやつを好きになってくれるわけがなかったんだ……死にたい…………」と全力でマイナス思考に振り切れる。LINEやツイッターの裏アカウントで愚痴ることすらせず、淡々と富士の樹海を検索し始める。爆裂お豆腐メンタル。 盲目的、依存的、献身的の三拍子で、幼馴染に対して向けてる感情が恋なのか親愛かのかは正直わかっていない。一緒にいられるのならどんな関係性でも構わないのだが、少なくとも抱いている感情がただの幼馴染にむける熱量ではないことの自覚はあり、ならば恋人なのかな？と当てはめている。ただ自尊心も低いため幼馴染と恋人になれるとは夢にも思っておらず、時折ベッドの中でやっぱり夢だったんじゃ……と考えたり…。 ピロートークはめちゃくちゃしてほしい派（めんどくせ〜〜！）

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