タグ： 楢月サクヤ

職業技能…聖職者より取得(基本るるぶより) 聞き耳、経理、心理学、説得、図書館、ほかの言語(英語)、歴史、+1(芸術(歌唱)で取得) 趣味技能…目星、隠れる、応急手当、オカルト、制作(料理)(教会生活の際、年下の子供達の世話をしていた影響) ドイツにある教会を経営する夫婦の子として生まれ、付属の孤児院の子供達の兄のように育った。 時に本を読み聞かせ、時に躾として「怪談話」をし。教会の手伝いとして、時に親の手伝いで料理をしたり、怪我人の手当の手伝いもしていた。 特筆された才能は「歌う事」だった。美しい容姿の喉から奏でられる、神へと捧げる聖歌は、「金糸雀のようだ」と言われていた。 …が、コルネリウス本人は、教会での生活は、弟や妹が沢山いるようで退屈はしない、けれど、いずれここを出て、図書館司書を目指したい。そう思っていた。 思っていた、のに。サンタ・アンジェリ少年聖歌隊への招待状が来てしまった。 ①保護者との関係性 聖職者としてあるべき姿を貫く二人を誇りに思う反面、自分に与えられた自由の少なさを心のどこかで恨んでもいた。だからこそ、いつか教会を出て一人で生活するのが夢となっていた。愛していないわけではない。けれど。招待状を見て、「司書になりたいから嫌だ」という自分の意見を聞こうとせず、「我々の子供が、聖母様にお近づきになるのなら」と。笑顔で、自分を送り出した。捨てられたのだ、そう、思った。 ②天使になることについて 死にたいわけがない。僕には他の夢がある。けれどそれは他の子どもたちも同じだ。 孤児院で生活していた頃の記憶が、他のクワイアボーイズを見ていると思い出されてしまって。 少し、声変わりの遅い自分が、もし、天使に選ばれるなら。他の子どもが、死なずに済むなら。どうせもう、叶うか分からない夢を追うよりも、自分が天使になって、聖母に文句の一つでも言ってやるよ。「勝手に選んでんじゃねぇよ」ってな。そう、思っている。 一人称…僕 二人称…君、お前、あなた　等 口調は人前では柔らかく、子供だけの時は割と粗雑。 AF:聖歌隊のリボンタイ 貴方の瞳と同じ色をしている宝石がはめ込まれている MP10貯蔵石 (呪文) アザトースの招来(ミサ・ジ・レクイエム・ペル・シュジャイ) 精神的従属（天使の子守唄） 精神力吸引（魂救済の歌） ※覚えていればアザトースの退散

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