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Amelia Lonsdale（アメリカ英語読みだとアメリア。間違われると非常に怒る。） 私/貴方・君・お前/～君、ミスター・ミス（ミズ）・～さん等 英国人テーラーの女性。 生真面目でしっかり者、あまり融通が利かない。 手を抜くということを知らずとにかく真っ直ぐなため、生き方が非常に不器用。 きっぱり、はきはきとした物言いで喋る。一目見るだけで「この子真面目なんだなあ」とわかってしまうタイプ。 「アミリア・ロンズデールと申します。お見知りおきのほどを」 テーラーとしても実直、期日をしっかり守り格式高いスーツを仕上げてくる。 イギリス人のご多分に漏れずアメリカ英語読みで名前を呼ばれるのが嫌いなので、アメリアと呼ばれると静かにキレてめちゃくちゃ理詰めしてくる。 「……今何と仰いました？私の聞き間違いであればよいのですが、アメリアと呼びました？」 公私をわきまえて誰に対しても丁寧に接する堅物だが、親しい相手だと口調が砕けることもあるらしい。 また、テーラーとしては丁寧な仕事をするしブリティッシュスタイルにも愛着はあるが、心からこの仕事を誇りに思っているのか、ときどき疑わしくなる言動をすることがある。 「……心を込めてお仕立ていたしますね。ご安心ください」 ＊＊＊＊以下、秘匿の内容を含む＊＊＊＊ 「Savile（サヴィル）」のエージェントの一人にしてスパイ。 スパイに求められる技能をしっかりと修め、こちらでも実直に仕事をこなしている。 アミリア・ロンズデールは偽名であり、本名はLexi Chatfield（レクシー・チャットフィールド）。 本名は滅多に呼ばれないため、もうアミリアで呼ばれた方が反応が早いまである。 スパイとして認められることを最大の目標として日夜努力を欠かさない。大変な努力家であり、勉強家。 しかし女性であるため基本的な体力が足りなかったり、なまじっか顔立ちが整っているためやたら目立ってしまったりと本人の努力の及ばないところで完璧なスパイになり切れておらず、歯噛みをしている。 特に「R」に対しては偏執的なほどのライバル心を燃やしており、なんというかちょっと見ていて痛々しいレベル。 「なんで、何で届かない……っ！！！！アイツ……！！」 スパイに必要なことはしっかりと身に着けるためテーラーとしての実力も確かだが、あくまで「手段」のため、職人としての誇りに欠けている面がある。 →なので芸術ではなく製作技能で取りました。本人が自分の作るものは芸術ではないと思っているため。 ✦Color Code #ffdc00 ----- ●探索者の作成方法 職業ポイント：［EDU×20］ 職業技能：説得、製作（スーツ）、心理学、値切り、変装、目星＋キック、クラヴ・マガ 特記：流行に敏感。相手の服装を見ただけで、社会的地位や収入などがわかる。さりげないアクセサリーの価値もわかる。 必須条件： ・特徴表を使用する場合一つまでとすること。 ・POW・DEXが10以上であること。 ・〈芸術（任意）〉〈制作（任意）〉などのスーツに関する服飾系技能のいずれか一つが80%以上であること。 加えて以下のボーナス。 ・［(INTもしくはEDU)×5］％をスパイの職業ポイントとして追加で使用できる。（スパイが持っていそうな技能であればよい） →EDU*5（75）を職業ポイントとして追加。（変装と心理学に追加したイメージです） ・あなたは過去のミッションで何度か神話的事象に関わった経験がある。〈オカルト〉に+15%、〈クトゥルフ神話技能〉に+15%のボーナス。 ・あなたは、日頃の演習訓練により近接格闘術〈クラヴ・マガ〉（初期値50％）を体得している。この技能は通常のマーシャルアーツとして使用できる他、相手の攻撃を流派関係なく受け流す、また相手の持っている武器を取り上げることが可能である。 ○特殊技能〈クラヴ・マガ〉について ・〈マーシャルアーツ〉と同じ効果があり、他の素手攻撃の技能と組み合わせロールをして成功すればダメージが2倍になる。 ・単体使用で相手の素手攻撃を流派関係なく受け流すことができる。 ・単体使用で相手の持っている武器を取り上げることができる。

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