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■技能 -職業技能：2010p18【大学教授】 -趣味技能 目星：御三家大事 医学：お話聞いたくらいだけどねぇ……♪ 薬学：興味はあるよぉ……♪ 聞き耳：御三家大事 芸術(歌唱)：部活顧問 -その他 化学：HO記載 生物学：同上 地質学：同上 物理学：同上 CON：HO POW：不定 APP：- ■特徴表 5-3：失敗は発明の母 ■不定/後遺症 -卑屈：六ヵ月(~2022/5/15)：鬱、意思決定力の欠如。INTかPOW-1、あるいは信用を10低下させる。 -傷跡：腹部に切り裂かれた傷跡がある ───────────────────────── ■冗長 「僕」「先生」「きみ」「苗字さん」「苗字先生」 「先生はねぇ〜……雨透って言うよぉ〜……♪」 「うーん…………困っちゃったねぇ……」 『お呼び出しをしま〜す……♪2年1組田中さん、2年1組の田中さん、今日の放課後までに一度、雨透先生の所まで来てくださ〜い……♪お昼休みの終わり頃はご飯食べてるから避けてね〜……♪』 -基本 ゆるゆるとした話し方をする化学教師。その口調通りに緩いこともあれば、真摯で実直な対応をすることもある。特に生徒の進路に対しては人一倍考えてる。 「後悔って苦しいからね〜……♪」 「本人がいちばん分からないだろうし〜……僕らが頑張ってあげないとだめだと思うんだぁ……♪」 「"自由"は魅力的だろうけど〜……人によっては宇宙に放り出されたみたいなもんだろうし〜……」 「地球規模くらいにはしてあげたいよねぇ……♪」 守るべきルールはきっちり守り、破って平気そうなルールはこっそり破る。遠足の班決めを教師が決めなきゃならないとかね。どちらかといえば生徒の味方をする。 -3年2組　学級担任 昨年度卒業した代を受け持っており、今年は新入生を担当するかと思えば連続して3学年を受け持つこととなった。この代の子たちは、去年理系科目で面倒をみたことがあるので多少の親交はある。 -合唱部　顧問 であるものの知識や指導経験がある訳では無いのでほぼ形だけ。たまに覗きに来て感想を言っていったり大会等の引率をしたりなんだりくらいの関与。指導こそ少ないものの部員からの要望があれば(〇〇のCDが欲しい！/ラジカセ新しくしたい！/大会で〇〇を歌いたいから作者さんから許可もらいたい……等)可能な限り叶えようとしてくれるので嫌われることは無い。夏場に差し入れでアイスくれる。 提出されたプリントに押すためのハンコが多種ある。だいたい猫ちゃん。たまにトカゲか水中生物。 -能力値 目立つのは精神力。数あるホラゲーをプレイしてきた。びっくり要素だけで押し切ろうとしてくるのはあんまり好きじゃない。ギミックが凝っているのが好き。 頭脳に関しては地頭は平均だが、几帳面で真面目な性格が幸いして学力は高い。 童顔。22超えるまで年確された。 ■その他メモ 名前の由来：- 誕生日： 星座： 血液型： 好物：ナタデココ/きなこ棒/甘味 苦手：レモン/グレープフルーツ/酸味 好き：化学 嫌い：泊まり行事 趣味：ゲーム(ホラー)/ゲーム実況を見ること 癖：考え事をする際、口の前に手を持ってきて指を合わせる ───────────────────────── 以下　■呪文/AF ■呪文 -名称：コスト：効果 ■AF -名称： ───────────────────────── 以下　■HO シナリオ【ステガノグラフィ】HO：2 化学の先生バレあり ■HO -公開 貴方は化学を担当している教師だ。日々の授業の他、生徒の学習指導や生活指導にもあたる。幼い頃から呼吸器の障害があり、時に発作を起こしてしまう。体調不良を理由によく保健室を利用して休んでいる。 -秘匿 HO2：化学の先生　性別は不問。 ▽孤児院 貴方は孤児院で暮らしていた過去がある。元々は産みの親の元で生活していたが六歳の頃に起こった事故を境に孤児院に引き取られたのだ。そして十歳の時に新しい親代わりの両親の元で暮らすようになった。 貴方は何故か孤児院にいた頃のことが思い出せない。綺麗にその記憶だけが無いのだ。親代わりの両親曰く「頭をぶつけたから」らしい。 旧姓： 阿萬 傑/あずま すぐる シングルマザーの母の元、若干寂しい思いをしつつ健やかに育った。生き物や読書なんかが好きで、基本インドア、大人しい性格な子供だった。幼稚園でも基本一人でいるため先生が気にして傍に来て話しかけてくれるような園児。友人が少なくとも特段気にすることはなかったが一人でいることをふと寂しいと感じたりもしていた。母親のお迎えはいつも遅い時間だったものの、迎えに来た時は必ず抱きしめてくれたのでそれが楽しみで待つのは苦じゃなかった。先生たちもいたし。幼稚園がお休みの日は隣の部屋のお兄さんがお世話してくれたり、家で1人で過ごしたり、近くの図書館の児童コーナーに入り浸ったり(ご好意で司書さんの見張り付き)していた。 母親の休日は一緒にご飯を食べたり散歩に出かけたり図書館に行ったり本を読んでもらったりおやつを作ってもらったりして過ごしてた。母親の作るご飯はどれも暖かくて、美味しくて、好きだった。 里親となったのは長年子供に恵まれなかった30代後半の夫婦。覚えてないので分からないけど多分施設であって、色々話し合いがあって引き取りが決まったんだと思う。多分。母は料理が不得意な人で、基本父の手作りかお惣菜や冷凍食品などを温めて一緒に食べることが多かった。2人はそこそこの規模で私塾を経営しており、小学生から中学生の子供を対象に勉強を教えていた。傑も混ざって授業を受けることは多かったため、学力は常にそこそこ高かった。 傑が教職を目指すようになったのは、常に「教える立場」というのが身近にいたがためなのかもしれない。実際の偏差値より少し低いランクの高校に入学し、そこそこの成績をキープして推薦で大学に入学した。教育学部理学科化学専修。留年、浪人なく卒業。幸運なことに教員試験に現役で合格し、卒業したその年から高校に赴任。今年で教職5年目。 ▽毒の器 貴方は赤子の頃から毎日毒を摂取し続けてきた。親から当たり前のように与えられていたのだ。毎日の食事やおやつに微量の毒が入っており、産みの母親は嬉しそうに毒の入った瓶を幼い貴方に見せながら「これが神聖な蛇の毒よ」と言い、食事にその毒を加えた光景をなんとなく覚えている。 孤児院に引き取られた以降は毒は摂取していない。 「普通じゃなかった〜……かも、ねぇ……？」 「普通だと思ってたんだけどねぇ……♪」 秘密にしている。誰だって実親のことは悪く言われたくない。悪いことされてたんじゃないか？って認識はある。毒って食べたら死ぬもんねぇ。 ▽過去の事故 六歳の頃、貴方は目の前で親しい人が死ぬのを見た。貴方が口付けた食べ物を親しい人が口にした時にその人物は顔色を真っ青にし、痙攣しながら口から激しく吐瀉物を嘔吐して死んだ。産みの母親は怯える貴方を優しく抱きしめた後、死体をどこかに隠した。その後、キッチンで何かを煮込む母親の後ろ姿を覚えている。そういえばあの日の夕食に煮込み料理は無かったはずだ。 アパートで隣の部屋に住むお兄さん(透里 律/とおり りつ)が死んだ。母親が留守にする際によく面倒を見てくれた大学生のお兄さんであり、教員志望だったこともあって文字や計算などの知識を教えてくれることもあった。いつもなら一人で食べるおやつを、その日はたまたまたくさんフルーツがのってる特別なプリンだったから、自分ももう小学生だから、そんな気持ちで1口分けたら死んじゃった。驚愕ししばらく動くことが出来なかったが、数分後に救いとなる母親を求め、近所のスーパーに駆けて行った。パートとして働いている母親を無理に家に連れ帰り現状を見せた結果HO通りの行いがあった。その後の記憶は覚えていない。大学生のお兄さんには彼女がいたこととか、その彼女さんともたまに挨拶することがあったなとか、お兄さんは熱いものが苦手だったとか、どうでもいい事だけは覚えてる。 「……、怖かった、よ〜……」 「僕のせいなんだと思った」 「あの後……どうなったんだっけぇ……？」 ▽HO1のこと 貴方は初めてこの学校でHO1と出会ったはずだが、どこかで会ったことがあるような気がする。 「磴先生は〜……僕のこと知ってますぅ……？」 ▽特記 ・貴方は幼い頃の事故のことが忘れられず、自分の体液(血液、唾液、汗、その他など)が他人に害をもたらすのではないかという恐怖感がある。 ・孤児院を出たあたりからどうも呼吸器に障害があり、たまに発作が起こることもある。キャラクターシート制作時にCONを-1する。 ・貴方は化学を中心に理科系の学問が得意だ。化学の初期値は50、物理・生物・地質学の初期値は20。 一、出来ればご飯は一人で食べること 一、焦ることがないように事前に準備をし早めの行動を心がけること 一、怪我をしないように周囲に気を配ること いつでも人から1歩引いた距離にいる。 ▽NPC 貴方は定期的に呼吸器内科に足を運ぶ。貴方の担当医は土居という男だ。無精髭を生やした彼の口調は軽っぽく、年齢が伺えない不思議な男だ。彼から処方された薬を貴方は定期的に摂取している。 「土居先生こんにちはぁ……♪」 ───────────────────────── 以下　■通過シナリオ ※各シナリオバレあり注意 -ステガノグラフィ -コンプリスの牢獄* -その手にナイフを、あなたに×を* -アイヒマンの鳥籠* １：2021/11/15 ステガノグラフィ(作者)→生還(不定、+α*2) 目星+8/説得+1/医学+15/クトゥルフ神話+8(発狂含む)/正気度-14+13 不定 ①卑屈：六ヵ月(~2022/5/15)：鬱、意思決定力の欠如。INTかPOW-1、あるいは信用を10低下させる。 +α ・肌の一部がまるで爬虫類のようになっており、額に三日月型の印が刻まれている。APP-1永久喪失。また、蛇のような硬質な肌を一部手に入れたことによる装甲+1。しかしその肌を他者に目撃された場合他者にSANc(1/1d3)が入る。 　　・HPを-3することによって自ら出血させたその血で攻撃することができる。相手に血を付着させることができるかは拳 or DEX*5ロールにて決定。成功した場合は相手に毎ターン1d5+1のダメージ。（使用前の時点でHPが3以上減っていた場合はさらにHPを減らす必要はない） 遭遇：ニョグダの落とし子/イグの聖なる蛇 取得：【雛を取り除く(基本ｐ279】未取得 PC 磴 志鶴(いしばし しづる)「磴先生」：PLゆきだるまちゃん　 NPC 土居(どい)「土居先生」：担当医　神話生物との混血児を保護する孤児院「皐ケ丘の家」の職員 ×菅 幸奈(すが ゆきな)：2-7　ニョグダの落とし子　美幸の姉 ×菅 美幸(すが みゆき)：2-2　ニョグダの落とし子　幸奈の妹 「形があるっていうのは～......少しうれしい、ですね～......♪」 ２：2021/12/19　コンプリスの牢獄→生還：エンドA「水底より出て」 聞き耳+4/クトゥルフ神話+2/正気度-3+4 遭遇：グラーキの従者/アンデッド PC 磴 志鶴(いしばし しづる)「磴先生」：PLゆきだるまちゃん　 ３：2021/12/19　その手にナイフを、あなたに×を→生還：エンドA「その手にナイフを、あなたに死を」 PC 磴 志鶴(いしばし しづる)「磴先生」：PLゆきだるまちゃん　 ４：2021/12/19　アイヒマンの鳥籠→生還：エンドA「脱獄成功」 正気度-8+6 遭遇：アイホートの雛/アイホート PC 磴 志鶴(いしばし しづる)「磴先生」：PLゆきだるまちゃん　 ５：2021/12/20　屑に赤紅→生還：エンド1「無知は救済」 聞き耳+5/クトゥルフ神話+3/正気度-9+5 遭遇：シャッガイからの昆虫/ミ＝ゴ/にゃるらてとっぷ/地底を掘るもの KP 磴 志鶴(いしばし しづる)「磴先生」：PLゆきだるまちゃん

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