タグ： 深倉孝佑

HO.加害者 中須川財閥の生まれた女の子。三女。 性格は、おっとりとしている。興味のある事はとことん調べ尽くし、勉強をするが、無い事には目もくれない。 腹違いの兄が2人と、同じく腹違いの姉が2人居る。見目が良く、学校では高嶺の花と呼ばれている。 【家庭】 表向きには、完璧で幸せな家族に見えるが、実際は家庭崩壊に近い。 後継者争いが激しく、正妻と愛人2人が睨み合っている状況。凛々の母親は愛人の1人で、子供は凛々1人しかいない。 母は凛々を後継者、最低限の地位を確立できるように厳しく教育している。これは全て凛々が大人になった時、自分が楽をして生活できるようにするため。義理の兄姉からは陰湿な陰口をよく言われている。 しかし、この家庭環境について凛々は「悲しい」や「辛い」等の感情を抱いた事はない。彼女にとっては興味のないどうでも良い事だからだ。ただ、五月蝿く、目障りな物だとは思っているの。 【音】 生まれつき耳がよく、絶対音感を持っている。聴覚が良すぎる為、細かな音を拾いやすく、大きい音が苦手。 家では殆ど、学校では基本的に授業以外の時間つけている。 綺麗な音が好き。 【クラシック】 クラシックとは、彼女にとっての幸せの象徴。クラシックの中で表現される世界で暮らしたいといつも思っている。 この音楽に触れるきっかけになったのは、幼い頃教養として母に聞かされたから。クラシックであれば、聞いていても母は咎めてこず、ゆったりと聞く時間を得ることができていた。 暇さえあれば、イヤホンを耳につけクラシックを聞いている。 【HO被害者について】 HO被害者の事は、ただのクラスメイトという認識だったが、HO被害者が奇跡的に出せた声が気に入り認識を改めた。 その声を再び聞かせるようにとお願いするものの、中々聞く事が出来ず苛立つ。 それを見たクラスメイトが、「凛々を困らせる奴を許せない」と言い、HO被害者を虐め始めた。 凛々自身は、HO被害者が虐められている事を知っているが、その影響でまたあの声が聞こえればラッキーくらいに思っている。 虐めの現場には、その時の気分で現れ、クラシックを聞いている。 その音を聞きながら死にたいと思っている。 【技能紹介】 ・聞き耳→生まれつき耳が良いから。聴覚が良すぎて、大きい音が苦手。 ・図書館・目星→厳しい教育を受けてきた影響。勉強する際に図書館を利用する事が多く、本の文章の中から調べる単語を素早く見つけ出すため。 ・乗馬→英才教育として受けた。クラシックと出会う前までは、彼女にとっての心の気休めは馬に乗り、ゆったりと散歩をする事だったから。 ・芸術（ピアノ）・芸術（クラシック）→クラシックが好きで、多くの音楽を聞いているから。 ・心理学→家庭環境が酷く、自然と人の心を疑う事が多いから。 AF 『自分の傷跡』 あなたの身体には黒いカッターナイフでつけられた傷の跡が残る。あなたが望むなら、手 術などで消すことが出来るだろう。 あなたはこの傷跡がある限り、今後、 PC2 の名前、または親友という単語を口にしたり紙 に書いたりすると黒いカッターナイフでつけられた傷跡に激痛が走り、 SAN 値が 1d6 減少 する。ただしあなたは PC2 の持つ技能で最も PC2 らしい技能に + のボーナスを加える ことが出来る。（ PC2 が芸術（自信過剰）を持っており PL2 がそれが最も PC2 らしい技能 だと判断した場合、 PC1 も芸術（自信過剰）を獲得しその技 能に + の補正をつける） 死にたいとも死にたくないとも言えない、あなたのための傷跡。(写真術)

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