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帚木　朱鷺乃（ははきぎ　ときの） 特徴表より 3-9　スポーツ万能：1つの技能に+20%、3つの技能に+10％、合計4つの任意の運動系技能にボーナスを加える。 　→跳躍:20%、回避:キック:薙刀:+10% 一人称は「わたし」 他人は全員「さん」付けで呼ぶ。（仲良くなっても基本は「さん」付け） 基本的には真面目な性格で曲がったことが大嫌い。 真面目過ぎることが原因でトラブルになることも多々ある。 何事も淡々とこなし、運動も勉強もそつなくこなす優等生。 （料理などはできるが、実は裁縫が苦手。こそこそ特訓していたりする。） 　※その姿は他PCに見つかっててもいいです。（その方がおいしい） 友人関係というものにも慣れていないので、平常心を装いつつも内心バクバク。 上流華族の長女にして親からは政略結婚の道具程度にしか思われていない。 そのため人をあまり信用しておらず、自分の運命を受け入れ、自由に過ごすということを諦めている。 その上、人に対する期待も何もないのでお願いなどはせず、何事も自分でやろうとする。 そして実際政略結婚としてすでに結婚相手（許嫁）が決まっている。 それ自体に怒りなどはなくただ父親の決定に従っている。 女学校の卒業と同時に嫁ぐことが既に決められている。 嫁ぐ先に男は親の七光りクソ野郎。 （たぶん既に殴られたりしたことがある。） 男なんて結局女を道具としてか見ていないのだ、という考えが根底にあるため、 本人に自覚はないが男嫌い。 そのため恋がどういうものかも知らないし、心底どうでもいいと思っている。 ただその中でも勉学に励むことで独り立ちしていく女性に憧れ、 そんなもの決して叶わないと分かっていながらも、世間から白い目で見られるとわかっていても、 小さな夢を見続けている。 「この夢はどうせわたしがここを卒業したら覚める儚い夢。 　であれば、少しくらい手を伸ばしてもいいでしょう？」 趣味は本を読み、知識をつけることと、歌うこと、体を動かすこと。 ・法律や経理のような家に居ては学ぶことができなかった知識を取り入れるために、 　時間があれば本を読んで勉強をしている。（文庫本とか物語は読まない） ・歌うことは好きだが、人に聞かれるのは好まない。 　というのも本来自分にこんな特技なんでいらないのだと分かっているので、 　人に聞かれて自分が無駄なことをしているとは思われたくないから。 ・体を動かすのは好きで体育で薙刀を触ってから先生に許可をもらって 　空いている時間は無心で振るっている。 　（そういう姿にファンとかいたらおもしろいかも？） 通過シナリオ ◆GIFT ・【幸福のギフト】…共に冒険をした貴方達には、最期にアルベールが与えたギフトの加護がある事でしょう、 [正気度が0になった際、一度だけ正気度を1D10回復させる] ・呪文「ノーデンスとの接触」を取得、但し、今後この呪文を詠唱し出会えるノーデンスが、アルベール＝エースであるとは限らない ・アーティファクト「アルベール＝エースの薔薇」この鍵を所持している限りPOWとAPPが＋1される また、以降参加シナリオで受けるバットステータスの影響を、 幸運ロールに成功する事で回避できるかもしれない（※参加シナリオのKPに要確認で使用する事）

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