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審神者名：似非　語（えせ　かたり） 似非幸ひから抜粋。見かけだけの幸せということ。名付け由来以下２点 １．審神者の由来を他者に伝えた時、「でもあなたとても幸せそうですよ？」と返されるように自らが心身ともに健康でいられること ２．現状では投薬および処置を続けないといけない、処置したとしても長くは生きられないことから、未来では一発でこの病気が治りますようにと願いを込めて １で納得しようと自分で思いつつも何故こうならなかったという２の理由。葛藤した２点の願いから自分の経験上を添えて込められている。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 審神者をやる前は社会学を修めていた。 筋強直性ジストロフィーという難病指定の持ち主で、2019年現在では根本的な治療が確立されていないが 刀剣乱舞の舞台である２２０５年では薬を投与および適切な処置・定期検診などを行えば、一般人のように社会に溶け込めるくらいには仕事できるような世界になってほしいと思いを込めて作った。 STR４がでなければ＆未来の設定でなければ思いつかなかった…。 要約すると、筋肉がつきにくい、運動してもつかないといった病気。 日常生活は可能だが筋肉がないため例えば風邪を引くと肺炎になりやすい（咳で痰がでないので細菌が外に出にくく増殖しやすい）、食は硬すぎると飲み込む力も弱いため誤飲してしまう危険性がある。 そのためエンシュア（経管栄養補給）などにストローを挿して飲むのが日常茶飯事の摂取方法。ウィダーゼリーとかも摂る。液体状であればOK。プロテインとかも溶かして飲んでる。（がんばれば）おかゆうまい！野菜ジュースも飲む。 ２０１９年現在では筋力が徐々に低下していくため後に車椅子などが必要になってくるが、本編のキャラシは適切な治療により一般人の筋肉がちょっと無いってくらいにとどまってはいるので歩行や走ることはできるものの、合併症に気をつけている食生活のため、寿命は短いと確信している。 小さい頃は成長途中だったため筋肉も発達しておらず、呼吸すら丁重にといった環境だったため、病院暮らしのほうが多く大変だったらしい。 特に問題なければ日常生活に支障をきたしたくらいから普通に審神者を引退する人間になるだろう。普通であれば。 ちなみに２０１９年現在だと平均寿命は５５歳。長くは保たない。刀剣男士からみたらウスバカゲロウのようだろう。 統計学で見ると江戸時代の歴代将軍様の平均寿命は５１歳なので、それくらいと考えれば良い。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 頭がずば抜けていいため、おそらく知識面で審神者に就職できた。 生先（おいさき）短いのであれば真横に死が横たわりやすい戦争でもいいだろう、給金もいいし散々世話になった親にも迷惑をかけないという観点から審神者に就職している。 政府側も審神者の人材として認めているなら、このような審神者であろうとも日常生活が可能であれば採用しているものと思われる（障害者採用枠） まあ試験の成績良かったんだろう、おそらく。あと審神者って誰しもぽんぽんなれそうにないし、戦闘向きじゃない刀呼んでるあたり絶対切羽詰まりの状況だと思う。 性格はとても普通で、自分にやれることが少なかった人間のため、やれることには全力で取り込もう、幼年時代にできなかった分、といった意志が強い。 また治療費面や障害者雇用枠など政府からにもお世話になっている面が多いため、恩返しとして政府職につきたかったという願望もあった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 職業技能目安より 《回避》《日本刀》《応急手当》《聞き耳》《精神分析》《図書館》《目星》 《言いくるめ》《信用》《説得》《医学》《オカルト》《経理》《考古学》《コンピュータ》《心理学》《歴史》 隠れるについて→DEXがめちゃくちゃいい値。 小さい時苦い薬は苦手だったらしく、限られた病院スペースでうまく隠れて医療従事者を困らせていた経験がある 特殊スキル ＊自身の刀剣に対して行う技能判定に全て+10 ＊刀剣男士の回復を行う際、MPを消費することで、消費したMP分回復値に上乗せできる。

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