タグ： たらばがに 紙魚のうたHO2

宮沢晴樹(みやさわはるき) 24歳女性、編集者。 弱気でおどおどとした性格。自分の世界観に籠る傾向が強く妄想癖が激しい。「もし空から飴が降ったら」や「実際に渡れる虹の橋があったら」などのファンタジーに始まり、「今絶対面倒くさいやつって思われた…！」や「今ので絶対この人に嫌われた！」など被害妄想に近いものも日常茶飯事。非常に内気かつ消極的で、自分の考えを表に出すことや人と接することが苦手。人前に出ることも得意ではない。他人の目を気にする癖があり自分より他人のことを優先しがち。頼まれ事はノーと言えない日本人。実は感情の起伏が激しく、思っていることを言葉にするのは苦手だが案外顔には出やすい。特に好きなものの話をする時はとてもニコニコしている。口癖はすいません(どうしてもいつも一言目に出てしまう)。 頭の中で現実ではあり得ないような空想を繰り広げるのが好きで、幼少期からそういった世界観を文字として形にしていた。思考を言葉にするのが苦手な分執筆能力に長けており学生時代は文芸部に所属していたほど。一時期本気で小説家を目指していたが、周囲からの評価を気にしたり数ある名作と比較するうち自分にはものを書くことを仕事にしていけるほどの才能がないことを悟る。それでも小説という生きがいを自分の人生から切り離すことは出来ず、結局今の今まで編集者として生きている。複雑な心境ではあるが好きなものに仕事として関われること自体はとても嬉しい。そして普通にHO1のファンである。内気な性格から友達が少なかったため昔からジャンル問わずどんな本も読んできたが、本との出会いはそもそも両親の趣味から。名前も村上春樹に由来して付けられた(宮沢はたまたま)。趣味は読書と映画鑑賞。好きな作家は住野よる。 誕生日　10/3 ●椎塚叔光について 中学生時代の部活の同期。趣味が合い志を同じくしていたこともあって数少ない友人のひとりだった。高校進学を期に連絡を取らなくなったが今どうしてるんだろうと気になる程度には仲のよかった存在である。とは言え小説家の夢を諦めた今実際に顔を合わせたらすこし気まずいかもしれない。 2022/07/09～10　「紙魚のうた」HO2

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