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サプリ2015　P15　刑事 特記：制服・警察手帳を提示すれば〈信用〉〈説得〉+20% 警察に敵意を抱いてる者に対してはその限りではない 特徴表 【4-8　大切なもの(D)】　大切な品物をいつも身に付けている。失った時は1/1d8SANc ジェシー・テイミーが身に付けていた指輪(子ども用) ネックレスに付けている サプリ2015　P17　不利な特徴表１つに[1d6×10]技能ポイントを得る。60p→〈忍び歩き〉 【2-10　前職】　以前は別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。 [EDU×3]%を前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振ることが出来る。 兵士　48p→〈中型ナイフ〉 ※以前は陸軍に所属していたが、軍を辞め刑事になった。 趣味技能 回避　獲物を素早く捕らえるため 組み付き　捕らえた獲物を逃がさない こぶし　捕らえた獲物を身動き出来ないようにするため 　　　　(スタンガン・催涙ガス使用) 父と母は敬虔なクリスチャン 日曜のミサは欠かさなかった リチャードもクリスチャン 母は5才の時に交通事故で死亡 父は陸軍に勤めており、あまり家におらず 派遣先で戦死(リチャードが中学生の頃) お手伝いのエイミー・マシェルが面倒を看てくれた。 幼少期(10歳)に仲良しのクラスメートの 女の子(ジェシー・テイミー)と遊んでいるところを 拐われ、目の前で女の子がレイプされナイフで 惨殺(解体)された。 その時の衝撃は凄まじく、自分も同じ目に合わされるかもしれないという恐怖の中、 ジェシーの絶望に歪む顔、涙に濡れる目を見ながら高揚し精通していた。 自分も殺されそうになった時、助けが間に合い生き残ることとなった。 《犯人(トーマス・ブルックリン)は終身刑285年》 カウンセリングを受け、その時の衝撃と高揚を 心の奥底に仕舞っていた。 軍隊で中東に派遣された時に、銃を使っている時には なかったのだが、ナイフで敵兵を殺った時の感触で 相手の怯え…鮮血…が幼少期の記憶を激しく叩き 体験がフィードバック、気付くと射精していた。 その興奮が忘れられずナイフを使い殺人を行うようになる 中東から戻ると除隊し、地元アラバマで警察官になった 快楽殺人の最初の犠牲者は、面倒を看てくれていた エイミー・マシェル(68) 性格は、人当たりが良く親しみやすい ボランティアに積極的に参加する ストリートチルドレンを擁護する活動を行っている 身寄りがない、居なくなっても探す人がいない人を ターゲットに趣味を続けている 背後より忍び寄り、スタンガン・催涙ガス等で 動けなくしてから、連れ去りゆっくりと楽しむ 【快楽のための殺人鬼】 反面、ジェシーを守れなかったことを悔やんでおり 殺人を行いながらも誰かに止めて欲しい 自分を殺してもらって、助けられなかったジェシーを… あたかも自分が殺されることによって、ジェシーの魂 が救われると倒錯した想いをもっている ◯殺人行為の頻度 半年に１回 現在32歳秋冬頃なので、犠牲者11人+1人 (最初のエイミー殺害から次の1人は余り時間を 開けずに犯行を行った。 エイミーはあっさり殺してしまったので 満足出来なかった。次の犠牲者は１週間掛けて ゆっくりと楽しんだ。 招待されている頃は時期的には殺したい衝動が出始めてる) ◯初めての快楽殺人時の年齢 27歳 最初の快楽殺人は、お手伝いのエイミー・マシェル(68) 中東帰りで興奮冷めやらずで エイミーが帰国パーティを二人だけで静かに 祝ってくれた夜に行った。 ◯オーエンとの関係性 SNSで声を掛けられ、関係性を作った。 ストリートチルドレンの擁護から社会に独り立ち出来る ように支援するNPO団体【カモミール】の大口の支援者 から友人？関係になった。 カモミール　西洋での花言葉は「逆境に耐える」 「逆境で生まれる力」 シナリオ 【そして、誰がいなくなるのか？】作　龍屋様　KPのづさんPLみつみさん、クロノシさん、おいぬさん2019.8.11①回目 2019.8.27②回目　2019.9.2③回目2019.9.17④回目　グッドエンド２　にて全ロスト リチャード･キャンサー (1985-2017) ･元兵士の警察官 ･両親とも他界し、天涯孤独 [新聞記事] 2010/11/19 アラバマ州○○で昨夜発見された女性の遺体が、同州在住のエイミー･マシェルさんであると発覚した。 マシェルさんがハウスキーパーとして務めていたキャンサー家のリチャード･キャンサー氏は、マスコミに対し遺憾の念を表した。 2012/4/23 先日発見された身元不明の少年の遺体について、周辺でたむろするストリートチルドレンの1人である事が わかった。最近同地域のストリートチルドレンが行方不明になる事件が数度みられるているが、 事件との関わりは不明瞭である。 2015/5/25 24日、アラバマ州でボランティア活動を行っていたリチャード･キャンサーさん(32歳･警察官)が、 ストリートチルドレンの少年にナイフで刺された事件で、キャンサー氏の死亡が確認された。 警察の発表では、容疑者の少年は取り調べに対し｢仇を打った｣｢これで友人に顔向けできる｣などと供述している。 [手書きのメモ] 後悔に苛まれた殺戮者。 優しい君は大切なものが失われる痛みを、何度も何度も繰り返し抱いてきたことだろう。 そして今、君の気は晴れただろうか。優しい君の実に身勝手で理不尽な罪滅ぼしが、君の心を慰めていることを祈るよ。

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