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2015年特徴表 3-6 格闘センスの持ち主...幼い頃から鍛えられてきた。素手の戦闘技能(こぶし　キック　頭突き)の基本成功率は50% 1-2 大きな体.... 生まれつき体格に恵まれている　SIZ+1 杜若　実(かきつばた　さね)という元刑事の息子。 2050年では30歳になっている。父は現在行方不明で、母も行方不明。 戸籍はあるがどうして両親がいないのかはわからない。 父と瓜二つ・・・らしい。70歳の父の双子の弟と名乗る叔父がいる。名前は杜若 葉(かきつばたよう) (父親と母親、そして叔父も探索者である) 叔父に引き取られて大きな平屋の日本家屋で育つ。元警察関係者だった叔父に鍛えられたため、刑事としての技能はそこそこある。 「きっと必要になるから、勉強しておけ」と叔父に言われて大学では機械工学を独学で勉強しアンドロイドについて学んだ。 HO4を拾ってからはそれが顕著になり、付け焼き刃ながらもアンドロイドに関する技能は優れている方。 唯一の短所は本を読むのが苦手なこと。パソコンでまとまった資料を読むのはいいが、本だけは苦手。 そんな彼を叔父は笑いながら「兄貴も本だけは苦手だったなぁ」と笑う。 【以下、VOIDネタバレ】 白瀬恭雅（しらせきょうが）はなんとなく父の面影を感じていた。叔父曰く、父は表ではニコニコしているが誰よりも生真面目で無愛想だった、と。 そのせいか気になって話しかけ、いつのまにかバディとなっていた。 自分のせいで身代わりとなり、そして犯罪者組織に寝返ってしまった白瀬と腹を割って話したいと思っている。 HO4　ゴミの中に埋もれた彼/彼女をどうしても見過ごせなかった。 世間から捨てられたような姿が、異動となった自分に似たものを感じて、思わず手をとっていた。 叔父の家で暮らしているため、持って帰ってきたらそれはもう驚かれた。 しかし幼い頃から捨て猫や捨て犬を拾って面倒を見ていた自分を見て、叔父は笑いながら「とうとう人まで拾ってきたか・・・」と アンドロイドを人として扱う叔父はつぶやいて許してくれた。尚現在家には猫は雑種が5匹、柴犬?(やや雑種)、秋田犬?(雑種)、シェパード(元警察件)がいる。 自分の家の古い家で工具や錆止めなどかき集めてメンテナンスをし、朝になったらアンドロイド専用メンテナンスをしてくれるお店に連れて いったりして甲斐甲斐しく世話をやいた。自分のことは後回ししがちな性格ではあったが、他人に対しては人一倍面倒見のいい性格だったからだ。 　 かけがえのない大事な相棒ではある、だがいつも白瀬の影がちらついている。たまに間違って、HO4のことを「しら、」と言いかけて口をつぐむらしい。

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