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EDU何回振っても大人にならなかったので双子で！ https://picrew.me/ja/image_maker/1394187/complete?cd=s9bWTt45Uf 体の一部に傷痕あり -- サプリ2015　ファッション系芸術家 [職業技能] 言いくるめまたは説得 ⇒ 言いくるめ 芸術(任意) ⇒ 全身測定（目視） 製作(任意) ⇒ 洋服 心理学・値切り・変装・目星 個人的な関心技能２つ ⇒ コンピューター（製図）・隠す（体形をきれいに見せる服という意味で） -- チャルディーニの法則 HO4 盗撮型ストーカー 一人称：僕 他人称：苗字+さんor君 燕ちゃん：天使、可愛いの権化、女神、天女 -- 燕ちゃんをいつでもどこでも見てるよ♡ 変な虫がつくなんてことがあったら大変だからね！ 僕がいっっっちばん燕ちゃんのこと愛しているし大好きだしいっぱい見つめてるんだから。 ぽっと出の君たちじゃあ相手にもならないな？ なんたって僕と燕ちゃんは血が繋がってる。 血は水よりも濃い、ってね。 だからほら僕の天使に勝手に触らないでくれ洋服を作る手が滑りそうになるじゃあないか。 ↓シナリオ内で回収したい↓ 「燕ちゃん、僕を癒してくれ～」 「新作の洋服を作ったんだ、燕ちゃんに是非試着をお願いしたいな」 「どうかな？ 似合っているね！ 燕ちゃんにピッタリなはずさ！！」 https://iachara.com/char/view/5831982 - ---PL用細々--- 盗撮⇒監視の「目」+ 燕の別称⇒天女 燕雀安くんぞ鴻鵠の志を知らんや⇒姉だし鴻鵠から名前をとろう⇒そのまま「くぐい」 天女目家は養蚕で財を成した家系だといいな -- 【くぐいの前提】 本編にほぼ絡まないはずなので読まなくていいです！！ 天女目家はそれなりに名のある家だ。この辺の人なら「あそこのお家ね」って指差せるくらいには知られている。 現在の当主が愛妻家だっていうのは有名な話。 あまり体が強くない奥方の車椅子を押しつつ、一緒に過ごしているところを見かけた人は多いことだろう。 そんな奥方から生まれた嫡子はアルビノ体質だったようで、残念ながら長生きしなかったとか。 普通まずさ、子供が死んじゃったら悲しいって思うもんでしょ？ けれどこの親は違ったらしい。 一番に考えたのは「どうやって死んだことを隠そう」だった。 なまじ古い家系のせいで、婚姻を続けるのであれば嫡子は必須、と長らく聞かされ続けていたらしい。 しばらくは「子供本人の体調が悪いから」で通せるだろうけれど、ずっとは難しい。 次の子供を望もうにも、駆け落ちをするにしたって、奥方の体ではあまり無理もさせられない。 更にはアルビノの子を養子として引き入れたとしても長生きしないかもしれない。所謂八方塞がりってやつだね。 そんな状況下で偶然にも僕が見つかったんだそうだ。 同じ白髪、でもアルビノではない体質の子供。 目の色は少し異なっていたけれど、亡くなった子供は普段からサングラスをしていたから気付かれはしないだろう。 そうだ、体質改善の手術のために入院していたことにすれば何もかもうまくいくのではないか。 自分たちの子供は"死んでいない"。ただ数日治療の時間が必要なだけだったんだ、ってね。 かくして僕はその日から「天女目くぐい」になった。 本当の両親が僕を手放した理由は分からないけれど、相当額の入金がされたってことだけは何となく知っている。 今のとーさんかーさんも悪い人たちじゃないし、本当の子供として接してくれている。 特に、とーさんの頭の中では僕が本当の本物になっちゃっている。 アルビノの子は「治療前の僕の姿」で、治療を経て体質改善したのが「今の僕の姿」なのだそうだ。 一度、前の子のお墓はないのかと聞いたことがあったけれど、酷く怪訝そうな顔をされた。 今も昔も子供はくぐい一人だよ、と優しく微笑まれた。あの時も今も正直、怖いと思う。 かーさんはやっぱり生んだ人だからか、前の子のことも今も大切に想っているみたい。 「くぐいのやりたいようにしてくれていいんですからね」って、僕を見て頬を撫でてくれるかーさんは素敵だ。 とーさんに内緒で二人でお墓参りに行ったこともある。先祖代々の墓に一緒に入れてもらってるんだって。 君の名前も居場所も取っちゃってごめん、あげられる物もなくてごめん。 君の代わりを立派に、は無理だけれど、そこそこに頑張ってみるさ。 僕は天女目くぐい。ちゃんと背負っていくよ。 と、重い話はここまで。その後洋服作りの才に目覚めた僕は日々新しいものを制作していった。 けれどいつもイメージするサイズは同じで、一体誰に着せたいんだろうって僕にも不思議だった。 大体僕も着られるサイズだけれど、ぴったりじゃないってそんな感じ。 そんな折だったんだ！ 燕ちゃんと運命的で奇跡的で感動的な再会を果たしたのは！ 僕の全細胞が歓喜のファンファーレを響かせていたね！ 僕が探していたのは燕ちゃんなんだって！！ 小さい頃に別れて一回も会っていなかった筈なのに、一目で気付いた。やっぱり双子だったからなのかな？ それに僕が作っていた服のサイズ、あれは燕ちゃんのものだったんだ！ 一目で分かったよ！！ けれど背負うって決めちゃったし…とーさんとかーさんの仲睦まじさを破壊したくもないし…辛い…… かといって燕ちゃんに会えたチャンスを失いたくもない！！！ 僕は即座に行動に出た。手始めに燕ちゃんをいつでも見ていられるように学校にカメラを設置した。 帰る所を着いて行って家を見つけたし、合鍵も作った。もちろんお部屋にもカメラを置かせてもらった。 変な虫が付かないように見守っているだけだからね。なんたって僕は燕ちゃんのお姉ちゃんなんだから！ 洋服作りもさらに精力的に続けている。燕ちゃんのことを思うとインスピレーションが溢れて止まらないんだ！ ぜーんぶ燕ちゃんのジャストフィットサイズ♡ 早く着てもらいたいなあ！！ 可愛い可愛い僕の天使♡ いつでもどこでも僕は君のこと見てるからね♡ ★通過済シナリオ ☆AF・呪文・遭遇した神話生物 [AF] - [呪文] - [遭遇した神話生物] ---ネタバレ有--- 『』

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