タグ： VOID シルバーバレットは不死の夢を見るか

「…橘眞澄、よろしく」 基本冷たく、あまり喋らないが気分屋で色々なところにフラフラと行くことがある 正義感は強いが犯人に対して当たりが強く冷たい 昔はまだ喋ったりしていたが、あの事件の後からは喋らなくなった HO4を信頼してるが、信用はしていないと思っている 白瀬と知り合ったのは18の時、警察学校で知り合った。18歳で警察学校に入った時に一緒にいたのが白瀬だった 正義感はあれど、気分屋な眞澄は生真面目で無愛想な彼が苦手だった しかも自分より頭もよく、体術も上手いということで少し妬みも感じていた 警察になって公安になってからも、彼と一緒に事件を解決することになり、最初は渋々ではあったものの、少し経った頃には彼のことを信頼してきた。彼の妹の心ちゃんとも仲良くして、白瀬家族と仲良くしていた。 そんな時にあの事件が起きた。最初はただ事件を解決するだけに動いていたが、心ちゃんが行方不明になり、打ち切りになってからは、彼女との縁や事件の打ち切りに納得がいかず捜査を続けた。 もちろん上に知られたら最悪辞職なのはわかっていたが納得がいかなかった。アンドロイドだとわかったところなのに、心ちゃんがあの事件に巻き込まれたかもなのに。そう思って捜査を続けた 案の定バレてしまうが、白瀬が庇ったため白瀬が辞職し、私は異動となってしまった その後何年か経って廃品置き場に倒れてるアンドロイドを見つけた。それが今の私のパートナーだ、あの時はただ「可哀想」という気持ちだけで助けだが今となっては信頼しあえる中にはなったと思う。 だが現在、白瀬の姿を見ない日はない。アンドロイド破壊事件に関わる犯罪組織のリーダーとしてテレビや新聞で毎日のように報道されていた。 あの生真面目で無愛想な彼が？信じられない…何故？考えても分からない、探さないと、彼を探さないと… 私の気持ちはただそれだけだった。彼を探さないと…彼に問いたださないと… 【シナリオ後】 HO4を全体的に信頼、信用しているし、一種の依存をしている。 その中でも白瀬兄弟の死は鎖のように眞澄の心に残り続けている その痛みを彼に弱音や愚痴として吐き出している(いつものバーで‘‘ハーバードクーラ‘‘や‘‘サイドカー‘‘などを飲みながら) ニトやリト、ほかのアンドロイド達とも話している中で、少しはしゃべることが増えた…かもしれない ティアベルはネックレスにしてずっと持っているし、そのネックレスを見てたまに1人で泣いてる所をアジトで見るかもしれない 橘:追憶 誕生日:1/14

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