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藁部 一彦(わらべ かずひこ) ジャンパHO4、PL三涼 朱・緋 #ba2636 一人称：俺 ○概要 私立柴崎高等学校工業科2年生。男。 次世代変則人型機械研究(変人)部所属。 元不良のお坊ちゃん。目つきとガラが少しばかり悪い。 ○特徴表 ・4-1(D)/目つきが悪い(APP-1、信用-10%)（1d6→3*10%） ・3-4/戦士(近接武器技能の初期値が50%) ○参考職業 エンジニア 職業技能：機械修理、コンピューター、重機械操作、電気修理、図書館、物理学、ほかの言語（英語） ＋次の技能から１つ選択：化学、地質学、電子工学→電子工学 ○詳細 変人部所属の高2男子。ひょろっとしているがなんとなく雰囲気が物騒。ちょっと無愛想だが頼まれたことはするし頼まれなくても必要と思えばやる。実は裁縫が得意。 電子工学自体は学ぶのが楽しいという段階なので、満遍なくどの分野にも手を出している。一度文献を読み始めたり実験を始めたりすると集中しすぎて周りが見えなくなるタイプ。 家は裕福な父子家庭だが父は仕事で忙しく何ヶ月も帰らないこともあるため、いつもお手伝いさんと暮らしている。母は生まれてすぐ亡くなったので記憶にない。 中学の時は不良だった。筋肉は無いが周りにあるものを手当たり次第に武器にするちょっとヤバいやつだった。中3になりかけた頃、試しに手を出した電子工学にどハマりした結果、不良はやめて高校に進学した。だがいまでも気を抜くとガラが悪くなってしまう。 忙しい父のことが好きだが嫌い。不良になったきっかけも父にもっと構って欲しいという気持ちの裏返しである。裁縫が得意になったのも昔父にお守りの代わりとして刺繍したハンカチなどを渡していた名残。 不良だった頃も特に父の忙しさに変わりなかったこと、電子工学にハマったことから今は表立って反抗はしていないが、微妙な感情はあるので「おかえり」も「いってらっしゃい」も言わない。 カレーは辛口 きのこの山派 すぐ目覚めるタイプ ○父について 藁部 利夫(わらべ としお)。45歳。 物理学の権威であり、宇宙工学で名を馳せた「いず峰宇宙科学研究所」の所長。 穏やかな天才。一度なにかを始めると周りが見えなくなるところがある。息子のことは愛しているが、接し方が分からずに今まできてしまった。不良になったときも対応に困っている間に自主解決していた、という感じ。 息子からもらったハンカチはすべて丁寧に保管している。 呼び方：父さん ○名前の由来 イチゴ(花言葉「尊重と愛情」「幸福な家庭」「先見の明」「あなたは私を喜ばせる」) ＞strawberry→straw→藁部 ＞一比古(古語)→一彦 ＞女神フリガの果物→フ(夫)リ(利)→利夫 ○HO 《HO4》あなたには追い付くべき背中がある。それは他の誰でもないあなたの父だ。父は高名な物理学者であり、その知識で世界に貢献してきた人物である。あなたはそんな父に憧れて電子工学に手を伸ばした。その結果、ドハマりした。最初は些細な興味からだったのかもしれない。もしくは家を空けがちな父の真似事だったのかもしれない。それでも今まで積み上げてきた知識と技術は自身の確固たる道しるべになっていることだろう。（過去の出来事や現在の親子関係の良し悪しはPLに一任する）（PLの一任で父を母に改編してもよい） 必須技能：電子工学　推奨技能：物理学 あなたの父(母)について 物理学の権威であり、主にロケットを中心とした宇宙工学で名を馳せた人物である。 いず峰宇宙科学研究所（map参照）の所長をしている。

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