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クトゥルフ PC作成ツール
アルデンス・オディウム(Ardens Odium)
ID:4192831
MD:af423e9444965344ae1e5dc2b3c457e2
アルデンス・オディウム(Ardens Odium)
タグ:
むらPC
ロストPC
ergo
CoC
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
アルデンス・オディウム(Ardens Odium)-ラテン語で「燃えさかる憎悪」 HO3:ラズベリーレッド ※追記※ ■他PCの感情やじるし ▼デニス(HO1) どうでもいい。呑気な老害だなくらいに思ってる。 人間に被害が出そうなことを(シロナガスクジラのやつとか)だったら乗ってくる。 「いいわね、人間の街に放つととても面白そうだわ」とか言ってくる。 ▼アンバー(HO2) 物を作るところを見ていると昔の素朴で穏やかな生活を思い出すため アルデンスは無言で、バーナーは騒がしく眺める。 演奏も好き。バーナーはアンバーを気に入っている。 ▼フロル(HO4) 明るい子は苦手(というか自分から遠ざけたいというか)。 だけど話しかけられれば割と丁寧に応じる(少年の姿であれば)。 ▽補足 年下には割と対応が親しいと思います。 ■バルトロ邸に関する追記 バルトロ邸に来て1年〜5年ほど。 時々、外部の商人(魔法使い)と取引をしたり、人間を殺しに出かけるためにバルトロに外出の許可を取りに行っている。 エルゼのティーパーティーには誘われれば絶対に行く。彼女をかつての友人と重ねている。 ====================- ■パーソナル 赤髪・隻眼。 女性。現在は少年の体。(7人目) 年齢は300歳以上(他PCのすり合わせで変動あり) 強い魔力を持つ魔女。使い魔のバーナー(中型の鳥類)を連れている。 昔、最愛の人を殺され、人間に対し強い憎しみを抱いている。 憎しみが力となって溢れてくるため魔力が非常に強い。その強大な力は己の肉体すらも徐々に破壊していく。 生きながらえるために、自身を魔力結晶(以下、魔石)に変え、肉体を乗り換えながら生き続けている。 生きる動機は人間の殲滅。人がこの地上から1人残らず死に絶えるまで、彼女は己が死ぬことを許さない。 人々がこの世から消え去る時、自身も命を断つと決めている。 本体はラスベリーレッドの宝石。 数十年の研究の末、生きたまま自身を拳大の魔石に凝縮させることに成功。 他者の体内に入れることで対象の体を乗っ取ることができる。 乗っ取った体は時が経つにつれ、髪は赤く染まり、体は内側から黒ずんでいく。(どちらも憎悪による魔力の影響) 本来の体は、自身を魔石した際、薄いガラスのような石クズになったあと砕けてしまい、既にこの世にない。 箒で飛ぶのはあまり得意ではない。 ■体の乗り換えついて 見た目が気に入った人間の身体を乗っ取って自身の容れ物としている。 容れ物の右目に本体(魔石)をはめ込んでいる。 死んだ恋人と同じ年頃(見た目12〜16歳)の少年少女を対象としている。 現在の身体が使えなくなったらまた乗り換え、というようにだいたい5〜20年くらいのスパンで人間を攫って肉体の乗っ取りを行っている。 乗り換えた肉体にも相性があり、合わないと5年も保たない。相性が良くても20年ほどで朽ちてしまう。 本来の体ではないため五感(特に痛覚)が薄い。 なお、乗り換えた肉体の手入れは最低限しか行わないため(生への執着が復讐特化だから)、髪は伸び放題傷み放題になる。肉体を選んでる意味とは。 ▼仇である人間にわざわざ乗り換えるアルデンスちゃんの心境問題 最初は他の魔法使いで延命を図ろうと画策していたが、相手と自分の魔力の衝突が起こり乗っ取りが成功しにくいのでとても難しい。 運よく乗っ取れても魔法使いの体はその時点で死んだ扱いとなり(※独自解釈)石に変わってしまうため、使うことは不可能であることが判明した。それで死にかけた。 仕方なく嫌々人間を使っていたが、段々「人間の体を私の力で食い潰してるんだから復讐の形としては全然アリだな」と思うようになった。 実は動物の乗っ取りが一番成功率が高い。ただし肉体の損傷がマッハ。バーナーはもしもの時の保険である。 ▽乗っ取りに関するマジでどうでもいい小ネタ 犠牲になった少年少女の名前はアルデンスの失った(捨てた)ものに関する名前をつけています。歴代全員決めてあります。 ちなみにセッション開始時に使ってる体の名前はピエタス(思いやり)くんです。 人間を攫うことから、魔法使いが疎まれる一因になった存在だといいな、という感じ。 ■対人関係 ▼魔法使い 会話には応じる(主にバーナー)が、コミュニケーションは消極的。正直どうでもいいと思ってる。 少女の姿をとっている魔法使いに対しては比較的友好。※かつての最愛の人と重ねているため。 ▼人間 殲滅対象。虫ケラ。この世界に不要なもの。 意思疎通は余程のことがない限り行わない。 ▼動物 非常に友好的。優しい笑顔を見せる。 ・・・・・・・・・・ ◆初期装備◆ ■バーナー(中型の鳥類) STR:16 CON:7 POW:14 DEX:20 SIZ:7 INT:10 HP:7 db:±0 武器:噛みつき 45% ダメージ1d4 鉤爪 45% ダメージ1d6 装甲:1ポイントの羽毛 基本ルルブ238p「大型の鳥」のデータを参考にしています。 一部弱体化と、ヨウムなので能力値にINTを加えました。 雛の頃から育てている使い魔のような存在。 20年ほど一緒にいる。 無口な主人に代わり大きなダミ声で簡単な会話をこなす賢い子。 攻撃もできる。 ■杖とカンテラ ▼杖 身の丈以上ある大振りの杖。木製。 通常時はバーナー(鳥)が羽を休めている。 鈍器としても使えるが、アルデンスの腕力では難しい。 カンテラとカケラの入った試験管がぶら下げており、歩くとカランカランと音がする。 箒を使って移動するときは背負う。(設定資料参照) ▼カンテラ お手製のカンテラ。 内部に赤い結晶の欠片をいれることができ、そこに炎を灯して燃やすことで煙を発生させる仕組みになっている。 カンテラを大きく振って自身の周りに煙をばら撒く。 ■耳飾り 青い石の耳飾り。死別した大切な人の魔石。 耳飾りとして両耳につけている。 ■[赤い結晶の欠片] 魔法使いが使う薬草や鉱石を独自に調合したもの。麻薬。 小瓶に入れていくつかストックしている。1瓶で魔法3〜5回分。(セッション前に小瓶の数を決めたい。1d6+2くらい希望) 普通の火で炙ると赤い煙と酸味のあるベリーのような香りが漂う。その煙を吸った人間は気分が高揚し凶暴になる。 効果が切れると強い不安や焦燥感に苛まれる。依存性が高い。 これをアルデンスの魔力を帯びた火で燃やすと後述の煙(呪文参照)を発する。この煙は吸うと細胞が壊れる劇物である。 材料は商人から買っている。 アルデンスは、調合した欠片の一部とその材料を物々交換している。材料から作られる欠片10に対し、取引している欠片の量は2〜3。 この商人は人間相手にも商売をしており、この欠片を麻薬として売っているため、この取引はお互いが納得いくものである。麻薬はいい値段で売れるのでこれでも十分黒字。アルデンスもそのことを知っている。 自分の作ったもので人間を苦しめられるので「いっぱいばら撒いてくれよ」という考えで快く手渡している。ウィンウィン。 ▼赤い結晶を入れた小瓶 試験管型の小瓶。 それぞれに作成日を記したラベルが貼られている。 ▼結晶の作成について マカロン同様の処理。MP1につき1d6個作成。 芸術〈麻薬作り〉成功で+1d6。 ◆魔法関連◆ ■魔法に関するキャラ設定 攻撃魔法特化型。パワーで押すタイプ。 物質を動かした操る、精神干渉を得意としている。水や土などの重いものより火や風のような軽く広がりやすいものと相性がいい。 アルデンスの出す火はピンクがかった赤。 肉体強化(保護・増強など)や物の修復は得意ではない。 草木の生育補助等は苦手である。 また、彼女の性質上、回復魔法は一切使えないものとする。(癒しや救いを必要としていないため。) 加えて、自身の肉体の崩壊は回復魔法に対抗する力があるため他者が癒すことは不可能。普通の外傷は治療できる。 ※物の修復と肉体の治癒は別系統の魔法という個人解釈に基づく。 ■よく使う魔法 ・動物の使役 この魔法を使う場合、対象の瞳を覗き込みながら呪文を唱える必要がある。 対象が友好的な場合、より低コストで使用可能。 伝達手段(鳥)として使役を行う機会が多い。 単純な命令であれば簡単に操ることができる。使い魔のように長時間使役したり精密な動作を要求する場合コストがかかる。 ・物理攻撃魔法 [赤い結晶の欠片]を燃やして発生させたどす黒い煙で攻撃する魔法。 圧殺、緊縛等の物理的接触から体内に入り込み細胞を破壊するまで様々な攻撃バリエーションを有する。殺意が高い。煙は粘性が高く、バリアにもなる。煙に火を近づけると爆発を起こせる。 煙の規模が大きくなるごとに使用コストが増す。 ・精神干渉魔法。(まほやく フィガロの親愛スト参照) 感情のコントロールや認識機能を低下させたりズラしたりできる。対象が精神的に乱れているとより成功率があがる。 意のままに操るには高度な技術が要求される魔法(dex判定必須だと思われ)。 人間同士で争わせる時と誘拐する時の使用が主。 ・精神破壊 自身の強大な魔力で人間の精神を握り潰す魔法。前述の魔法の派生版。 対象は精神的なダメージを負う(共感力がなくなる・笑えなくなる等感情の一部喪失)。ただ運が良ければそうなるという話で、基本的には廃人になる。 破壊するだけなので高度な技術は必要とされない。ただしパワーが要求される高コストな魔法。 ■呪文 憎しみを抱く前後で呪文が違うため2つある。 本人がボソボソっと唱える。詠唱の際、右目(石)が輝く。 以前→タランク・イ・リタス・ディエルム(穏やかな日々) 今→ディエレア・レ( いなくなれ・失せろ) ※呪文が変わった理由 まほやくにおける魔法の強さは心からきているという設定から、憎しみの強さが魔力として溢れてくる→憎しみを抱く前は力もそれほど強くなく、その力を引き出す言葉も優しいものだったということにしています。 現状、変化前の呪文は滅多に使いませんがセッション中使えそうな場面があればそちらを使うことがあるかもしれません。 ・・・・・・・・・・ ■過去 ▼生まれと育ち 内気だが優しく微笑む女性だった。 とある街で人間の親から生まれたアルデンスは、親からも周りの人間たちからも魔法使いであることを隠して生きてきた。(兄弟姉妹なし) 街での魔法使いの評判は悪く、汚らわしいもの象徴、人間の敵、忌むべき存在であったためである。 しかし、10年20年経っても若さを保つ彼女に周りが不信感を抱き始める。両親は街の人々から彼女を庇いつつも、「あなたは魔女じゃないわよね?」との問い、彼女は幾分かの葛藤の末、魔女であることを打ち明ける。彼女の親はその言葉に嘆き怒り糾弾し、恐怖と嫌悪の眼差しを向ける。それに耐えられずアルデンスは血の繋がりを持った親でさえも信用することができなくなり、泣きながら街を逃げ出した。 それ以降、各地を転々とし時には出会った魔法使いから教えを乞いながら安穏の地を探して彷徨い歩いた。 数年の歳月を経て静かに暮らせる場所を見つけると、そこに居をかまえひっそりと生きた。森で採ってきたベリーを煮詰めてジャムを作ったり編み物をしたりと、心の傷が癒えるまで穏やかな日々を過ごす努力をした。 周りに動物がいたため、人間から隠れて住むようになってからは動物と話す日々を送る。動物言語はこの時自然に身についた。 ▼少女(最愛の人、友人以上恋人未満)との出会い ある日、アルデンスがいつも通り薬草を摘みに行くと倒れている少女を見つける。彼女は少女を家まで運び、元気になるまで看病した。 彼女は明るく元気で愛くるしい少女であった。いつも動物とだけ話しす生活を送っていたアルデンスは久々の人との会話に密かに胸を弾ませていた。 やはり1人は寂しいもの。少女と話す日々はとても楽しく、段々と彼女を手放すことが惜しいと思い始めた。 少女が元気になった時、アルデンスは自分の秘密をこっそりと打ち明けるような面持ちで彼女に「貴女さえ良ければ、ずっとここにいて欲しい」と伝えた。それはとてもとてもか細い声であった。それを聞いた少女は「実はこの後行く当てもなくて困っていたの。だから、アルデンスがそう言ってくれてとても嬉しい。私からもお願いしていい? あなたが許す限りずっとここで、あなたと暮らしていてもいい?」と花の咲いたような笑顔で返した。 こうして、2人は静かな森で仲良く暮らしましたとさ。 ※アルデンスはこの生活で彼女に精神的に依存して行くことになります。 ▼奪われた幸福 仲睦まじく暮らしていた2人だが、魔女狩りにきた人間たちに運悪く捕らえられる。 魔法使いとして未熟で、まだ人間にそこまで敵対心を持っていなかった彼女らは人間たちにいいように嬲られ辱められた後、友人はアルデンスの目の前で叩き殺された。 温もりが失われる前に石へと変わる最愛の人の骸。 絶望と悲しみと憤怒で頭の中が揉みくちゃになった彼女は気がつくと先ほどまで自分をいたぶって嗤っていた男たちの死体が散乱する場にぺたりと座り込んでいた。 しばしの間、何が起こったのか理解できずにただ呆ける。困惑に揺れながらも泳ぐ視線の先にターコイズブルーに輝く石がうつる。 はたと我に帰り地べたを這いずりながらその石まで近づく。それは先刻まで最愛の人だったもの。言葉にならない嗚咽を漏らしながら石に手を伸ばし、それに触れる。彼女の魔力の残滓が伝わる。受け入れられない悲しみに喉が壊れるのではないかと思うほどの慟哭をあげ、彼女の亡骸に縋りつくとただただ泣いた。 しばしの間漏れていた嗚咽に、徐々に笑いが混じり始める。やがて鼻を啜る音、涙に濡れた声は消え、幼な子が喜ぶときに発するような、しかしそう例えるにはあまりにも毒々しい笑い声がこの場に響く。 「ディエレア・レ」「ディエレア・レ」「ディエレア・レ」 今まで口にしたことのない呪文を何度も唱える。もう息のない人間の死体に、ただ怒りをぶつける幼児のように魔法を放った。 荒れ狂う感情が落ち着くまで攻撃を続けたのち、アルデンスは少女の亡骸に寄り添い、長い時間をかけてそれを口の中に運んだ。望まない形で彼女たちは一つになった。 最後の一片だけは口にせず、強く握りしめその場を去った。この欠片は二つに割り、耳飾りにして身につけている。かたときも外すことがない。 ▷少女について 溌剌とした明るい少女。 人間から迫害され、アルデンスの住む森まで 命からがら逃げてきた。 そこで薬草を摘みにきたアルデンスに助けられる。 内気だが優しく穏やかなアルデンスに看病されるうちに彼女に惹かれていく。 肉体関係なし。(同衾はしてた。) 2人を捕らえたのはこの少女の追手であった。 彼女が森に来たこと・そこに留まったことが現在のアルデンスを生む原因となる。 ▼憎しみに身を焼く日々 2人で静かに暮らしたかっただけなのに。そこにいるだけで罪なのか。生きていることすら許されないのか。なぜ人間などという数だけの多い虫ケラからそのような扱いを受けなければならないのか。淘汰されるのはお前らではないのか? 感情の暴走するままあの子を殺した人間を皆殺しにした後、自分の生まれた街の住民を1人残らず焼き殺した。放浪の最中目につく人間は片っ端から捻り潰した。 少女を失って以降、どこにも定住せず人間を探し歩く日々を送る。時折アルデンスと同じように人間を強く憎む魔法使いから多少の援助を受けながら放浪を続けていた。 ▼セッション直前 放浪中バルトロと出会い、彼の屋敷に招待される。そこで「1人で長く旅を続けてさぞ疲れているのでしょう? しばらくこの屋敷で体を休めてはいかがでしょうか?」と諭され、少しの間(?)世話になっている状態。 屋敷でゆっくりと休息をとったアルデンスはそろそろ外に出てまた人間を殺さなきゃな…自分がこうしている間に人間がボコボコと増えるのは虫唾が走るほど不快だからな…と憎しみの炎を静かに猛らせている。 ▷現在の体の状況(バルトロ邸に招待される前) 体を乗り換えて数年経過した状態。 体の性別は男。現在の体には、目立った傷みはない。 ・・・・・・・・ ■大まかな時系列 生まれる→街を逃げ出す(30前後)→森で暮らす(〜50)→友人を持つ(55) →人間に友人を殺され、自分も凌辱・拷問される(56〜58) →人間を憎むようになる(58)→力が溢れ自身の肉体が徐々に壊れていく(〃) →肉体を乗り換える研究(〜80)→体を捨て石になり、体を乗り換える(82)→体が壊れる(100前後) →しばらく『乗り換え→壊れる』の繰り返し→バーナーを拾う(300前後)→体の乗り換え(約300~350歳 イマココ) ■備考・小ネタ 名前と呪文はラテン語からGoogle翻訳した。合ってるかどうかは知らん。 赤い結晶の欠片はデトロイトの麻薬から着想をえている。 メモ 財産の値:9
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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