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2015スポーツ選手STR系アスリート[EDU*10+STR*10] 選択技能：応急手当、日本刀、武道（居合） [武器] 日本刀 ・初期値15% ・ダメージ1d10+db、タッチ、1回/1ラウンド、耐久力20。 [持ち物] 数珠のブレスレット 学生鞄、筆箱、文房具、ノート、 水筒、ハンカチ、タオル、絆創膏 竹刀、家の近くの神社のお守り おばあちゃんがくれた黒飴 [2015特徴] 1-8「幸運のお守り」 数珠ぼぶれすれっと。 3-6「格闘センスの持ち主」 キック、組み付き、頭突き初期値50% [プロフィール] 天柱学園へ転校生としてやってきた少年。 実際は女性であるところを、男性と偽り※男子生徒として通っている。 ※偽っているのは主に他生徒に対してであり、必要な職員等には把握されている。 　学校側に協力してもらっている形。 性格は真面目で実直。 責任感が強く、一人で思いつめる癖がある。 □男装について 剣道家系に生まれたが、嫡男である兄が刀の道を選ばなかったため、 半ば強制的に刀の道を進んでいる。 それに伴い、女性では何かと不都合だと幼い頃から男性として育てられてきた。 自身が女性であるとは自覚しているが、 そういった生い立ちもあり精神的な性自認は曖昧。 男装自体は苦ではないが、「自分を偽る」行為が苦手なため、 本来は可能であれば避けたい。 （学園では協力してもらってる手前、堂々と振舞う） □家について 娘である自分を男性扱いするのは世間とずれているのでは……、 と不信感を抱きつつも、確かな感謝と尊敬を持っている。 男装を続けているのも、 できるだけ家や両親の力になりたいと考えているから。 □兄について 礼節として、自身より先に生まれた兄を敬っている。 それはそれとして、家に迷惑をかけていることと、 そのしわ寄せが自分へ向かっていることはよく思っていない。 両親のために家に戻り、刀の道を進んで欲しいと考えているが、 それは「自分が解放されたいから」という我欲なのではないかと悩んでいる。 また、幼い頃に兄が刀を握っていた姿に 憧れた思いを忘れられないでいる。 □祖母について 堅苦しい生活の中で数少ない心許せる場所であった。 転校を選んだのは、祖母のいない実家で暮らしていくことに 僅かに不安があったからでもあるだろう。 放課後、祖母の負担にならない程度に通話で会話している。 また健康になって一緒に暮らしたい。　😢 [メモ] スキル【唐竹割り】 ■宣言タイミング：通常ラウンドの攻撃時、〈日本刀〉ロール後。 ■コスト：MP 1 ■内容：〈日本刀〉の出目に応じて、ダメージが以下のように変化する。 ・〈日本刀〉がSTR×4に成功する出目だった…【2d10+DB】 ・〃STR×2…【3d10+DB】 ■受け流し 　受け流しに成功した場合、ダメージのすべてを武具が吸収する。 　耐久が0になった武具は攻撃不可となる。〈武具〉技能で修理することができ、修理のための〈武具〉では武具の耐久値が1d3回復する。武具の修理には1ターンかかる。

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