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大黒 天(おおぐろ そら)　一人称：俺 職業：探偵　年齢：19　性別：男 出身：日本　髪の色、瞳の色：黒　身長：174　体重：58 STR：14　CON：13　POW：14　DEX：15 APP：15　SIZ：14　INT：17　EDU：9 HP：14　MP：14　SAN：70 アイデア：85　幸運：70　知識：45 ダメージボーナス：1d4 キック：80　応急手当：60　聞き耳：80　図書館：55 目星：75　言いくるめ：70　心理学：70 性癖1d100 メス堕ち/温泉 【持ち物】 煙草、ライター、手帳、ペン、財布 【福禄 寿についてと、大黒 天の現在】 「同居人」「52ヘルツの鯨」の記憶は有るが、共に過ごした福禄 寿の記憶だけがない。 確かに大切な人がそこに居た筈なのに、顔は朧げで、名は霞み、自分の事を天と呼んでいた、その声を思い出すことも出来ない。 自分には似合わないと思いながらも、どうしてか探偵になろうと思い至り仕事を始めた。 彼を探すことはしない。時折夢に出てくる彼の、声の無い声で名を呼ばれ、目覚めた時に意味も分からず泣いている事があるくらいの日々を過ごしている。 良かったと、確かに伝えた貴方は誰なのだろう。 --------------------------------------------------------------------- 母親は物心がついた頃から居ない。顔もあまりよく覚えていない。 父親は酒癖が悪く、酔うと特に暴力的になり、母親似の顔を執拗に殴る癖があった。 劣悪な家庭環境に素行が悪くなるのも避けられず、中学の頃から不良グループに。 高校にも行かず不良とつるんでいたが、彼等の事を信用していたり、特別仲間だと思っていた訳ではない。 特定の人物とばかりつるむと言うよりは、今日そこに居た人物と適当に過ごすという日々だった。 成長して、家に帰らないという選択が出来るようになってから半家出のようなものだったが、 顔が良かった為、繁華街で声を掛けてきた年上の女性と所謂ヒモとして暮らし始める。 しかしその女性が暴力団組員の女だった為、男に半殺しになるまで暴力を振るわれ捨てられる。 そこを拾ってくれたのが、今共に暮らしている福禄寿だった。 性格はクールで少し口悪く、ちょっと素っ気ないが福禄には心を開いている方。ツンデレ。黒猫ちゃん。 拾って貰った恩返しに仕事の手伝いを少しずつしている。結構真面目。 学が無いので分からないことは福禄に聞く。暇な時は本を読んでいる。 福禄には客がいる時は敬語、普段はタメ口で接する。 彼の事はあんたと呼ぶ。でもちゃんと聞いて欲しい時や、真面目な時は寿さんと呼ぶ、かもしれない。 寿さん、ありがとう。 【クリアしたシナリオ】 「同居人」(2019.01.03、01.14 KPあきさん PLおぱんちゅ)ロスト 「52ヘルツの鯨」(2019.04.05 KPあきさん PLおぱんちゅ)福禄寿の探索者の魂を貰い復活 【大黒天】 大黒天は、大自在天の化身ともいわれ、大国主命と神仏習合したものである。 一度仏となったが、人々に福徳を授けるために再びこの世に現れたという。 大地を掌握する神様（農業）でもある。大きな袋を背負い、打出小槌をもち、頭巾をかぶられた姿が一般によく知られていて 財宝、福徳開運の神様として信仰されている。

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