タグ： る探 パラレル探索者 俺たちはきっと長生きできないHO1

　 　◆漣ひゞく(さざなみ ひびく) 　白海高校に通う高校２年生。文系。海と魚と文が好き。 　青い海と、優雅に泳ぐ魚と、香る潮風に憧れを抱いている。 　ベースとなった『漣ひゞく』よりも引っ込み思案で、口数は決して多いわけではないが 　親しくなればなるほど無意識に距離を縮めていく（遠慮がなくなる）ような性格の持ち主。 　基本的に年上には敬語、同年代と年下にはタメ口。 　思考や立ち振る舞いがふわふわとしていながら、芯がしっかりしているのはこちらの漣ひゞくも変わりない。 　家庭教師である三堂に関しては、家族や兄に対するような感情を抱いていた。 　……が　とある出来事をきっかけに自分の"全て"を捧げることを決めた。 　現在は三堂の自宅に身を置いている。 　一人称：僕　二人称：あなた/君　　#6666FF 　職業技能：翻訳家（作家ベース） 　　　　　　→　シナリオルールにより 　　　　　　　　＜歴史＞を＜コンピューター＞、＜心理学＞を＜ハッキング＞に変更 【特徴】珍しい技能／不屈の精神力 　----------------------------------------------------------------------- 　◆設定 　【性格】 　　基本性格　：　単純( 65 ) 　　追加志向　：　料理好き( 67 ) 　【好き嫌い】 　　好き　：　刺身 　　嫌い　：　ところてん 　【花ダイス】 　カモミール　： 「親交」「仲直り」「逆境に耐える」 　　最後まで立っているのは貴方だ。仲間を見捨てず、誰も裏切らず、傷つけない。 　　絶望の中で、皆が貴方を見るだろう。 　　そして貴方はただただ上を見据えるのだ。皆の手を握りしめながら。 　----------------------------------------------------------------------- ≪通過シナリオ≫ 70【俺たちはきっと長生きできない】KP：レギンス　KPC：三堂彰彦 以下長生きできない/宵闇ネタバレ含む設定 　◆HO1：僕はきっと長生きできない 　君には行方不明の家族が一人、そして養うべき病弱な家族が１人以上いる。 　生活に困窮している君は、慈善団体に保護してもらい、生活を支援してもらう代わりに、集団生活を送っている。 　君の最近の悩みは、君の住む町が雨続きであることと、頭痛に悩まされていることだ。 　【レギュレーション】 　　継続CSは既存の探索者をベースに新たに作成すること。 　　KPには事前に「行方不明の家族」と「養うべき病弱な家族」の設定を提出する。 　「養うべき病弱な家族」 　　必ず血の繋がりがある家族であること。弟妹や従兄弟などが望ましい。 　　「名前」「関係性」「簡易的な設定」などを考えた上でKPに提出すること。 　　また、追加で設定を付与したい場合はKPと要相談。 　「行方不明の家族」 　　父母、兄姉などが望ましい。血の繋がりの有無などは問わない。 　　探索者はこの行方不明の家族と5～10年は会っておらず、記憶もおぼろげである。 　　「名前」「関係性」「簡易的な設定」「（可能であれば）ビジュアル」を設定してKPに提出すること。 　　また、追加で設定を付与したい場合はKPと要相談。 　----------------------------------------------------------------------- 　◆レギュレーションに関して 　「漣ゆれる」という病弱な弟がいる。 　姉弟仲は良好。弟のためと何かを買ってやったり、症状の軽いときは外出に連れ出している。 　また、弟がロボット好きなためか現在はロボットについて勉強中の模様（特にガンダム…） 　そして「漣よせる」という行方不明の兄がいる。彼のことはあまり覚えていない。 　会いたいという気持ちはありつつ、幼い頃に抱いた寂しさだけはどうしても忘れられず 　兄に対する印象はあまりよくないようだ。 　とは言いつつも、仮に会えるのだとしたらきっと泣いてしまうだろう　とは思っている。 　◆通過後 　目の前で三堂を殺した兄を殺害後、生き返った三堂と共に地上へと逃亡した。 　彼女の正体は、"オリジナルの漣ひゞくを喰ったゴーレム"である。 　とは言え、魂は漣ひゞくそのもの。 　ゴーレムの肉体に漣ひゞくの魂が定着した、といった感じだ。 　----------------------------------------------------------------------- 　◆「宵闇に白浪の凱旋を」における漣ひゞくとの違い 　 　　端的に言ってしまえば、 　「サンジェルマンである漣ひゞくが降り立った世界の漣ひゞく」である。 　つまり"鯨李白の世界"で"人間の女の子として生まれた漣ひゞく"　であり、サンジェルマン伯爵ではない。 　弟子なんていないし、世界を渡ったこともない。 　父は普通の人間だし、もちろん魔術は扱うどころかその存在すら知らない。 　いわゆるドッペルゲンガーのようなものである。

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