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#4169e1 職業特記　信用+10 2015ディレッタント改変 運転→心理学　選択技能の武道→サーベル 〇特徴表 銃火器の達人 寄せ餌(D)　1D6*10P追加 GODARCA皇帝の現代コンバート コンバート元CS https://charasheet.vampire-blood.net/m2342906ef1dc54f17fafedf99295a8dc 〇簡易プロフィール 温厚穏やかな真面目男。 北欧近くの国で皇帝やってたけど、タイミングが悪くて(政治的に)国傾けちゃって、民たち苦しめちゃった。 いろいろ頑張ってみたけど、空回りで心も折れちゃったけど、もうその頃には止まれなくなってた。 結果、民たちの不満が爆発して戦争になって負けたから幽閉中。 〇詳細プロフィール 性格は穏やかで真面目。 北欧付近のとある国の皇帝の第一子として生まれた。 外見は母親によく似ている。背の高さと性格は父親から引き継いだ部分が大きいようだ。 異母兄弟ではあるが歳の離れた弟が一人おり、可愛がっている。 なお、弟とその母(側室にあたる)は、お家騒動を恐れた皇室関係者により弟の母の古郷である日本へと逃がされていた。 そのため、弟と実際会えたのは数回であり、ほとんどテレビ通話などでしか会話はしたことがない。 だがそれでも彼にとっては可愛い弟であることに変わりはなく、また弟の母親のことも慕っていた。 弟やその母のために日本語を勉強したほどである。 幼少期は次代の皇帝となるべく勉学や作法、その他必要となる教養を習得するため日々励んでいた。 21歳の折に父親から皇帝の座を譲りうけ、即位する。 それを機に、日本へ逃がされていた弟とその母親が国へ呼ばれ、片田舎で先代皇帝である父と暮らすようになる。 時折、彼らに会いにお忍びで出かけたこともあっただろう。 そして、その後数年は皇帝として順調に国を治めていく。 しかし、だんだんと国政の雲行きが怪しくなる。 彼が国のためにと起こした行動が裏目に……悪い方向へ進むことが多くなったのだ。 もちろん、そういったことばかりではなく、彼の働きによって民の益となることもまた多かった。 だが、どんな場面においても良いことよりも悪いことの方が取り沙汰され、目に留まりやすいものだ。 そして、国政が悪い方へ進み、民たちが苦しんだのもまた、事実なのである。 なんとか好転させられたならと彼なりに頑張っては見たものの空回りする結果となる。 やがて彼の心は折れてしまったが、その頃にはすでに立ち止まれなくなっていた。 ついに不満を募らせた民たちは、先代皇帝の第二子……つまり、彼の弟が国内に居ることを突き止め、やがて弟の元へたどり着く。 そして、訴えた。 「当代の皇帝……あなたの兄を打ち倒し、我々をお救いください。そして、あなたが次代の皇帝に」、と。 弟としても、兄弟仲が良かっただけに葛藤は多かっただろうが、最終的には旗印として立ち上がるに至る。 そこからの動きは早いものだった。 弟を旗印とした民たちは国中を周り、民たちを奮起させ、さらには先帝に忠誠を誓った者や貴族の一部と共に当代の皇室へ戦争を仕掛けるに至る。 その後、約1年の戦争の後に皇室側が敗北。現在彼は処遇が決定されるまで城内にて幽閉されている。 新体制となった皇室内である程度彼の処遇について議論し、意見がまとまった後に最終決定を新しい皇帝である弟がくだすことになっている。 が、しかし彼を処刑すべきという意見と贖罪の機会を与えるべきであるという意見で二分されている状態であり、なかなか意見がまとまっていない。 彼自身としては、自分はどういった処遇になったとしてそれは当然の報いであると認識している。 なお、弟や民たち、あちらについた貴族の一部の者たちを含む誰のことも彼は恨んでいない。 全ては自分がもたらしたことの結果である、と思っているためである。 弟のことは今でも大事な弟だと思っている。 彼に、皇帝としての才がなかったわけではないのだろう。ただ、めぐりあわせが悪かったのだ。 そして、彼の精神が耐えられなかっただけなのだ。 〇通過シナリオ 殺していいのは呼吸だけ(80-79-83)

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