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▼ 『こゝろ』からの新規探索者 【概要】 寺で生まれ育った高校２年生の男の子。 公立高校に通っている。 猫かぶりで不器用な性格をしている。 大のおじいちゃんっ子であり、父親に対して常に何かしら反抗期中。よく父親と口喧嘩している。 帰宅部で部活には所属しておらず、帰宅後は仏道の勉強をしたり、近所の道場で空道(空手と柔道)を習いに行ったりしている。 得意科目は、歴史。流れよりで覚えるよりも語呂合わせで暗記する方が好き。 ｢〜ス｣が口癖。｢そんな人を馬鹿にしたような話し方は止めなさい！｣と父親に何度も口癖を注意されてはいるものの、適当に流して無視し続けている。 誕生日は、4月8日。 柴岡乾(あしゅさん宅)と明ケ戸泰(ヴァンさん宅)、日乃本千里(萌さん宅)とは知り合い。 【取得した呪文について】 ・霊視 コスト：1MPを消費する。 術者はスピリット状態の存在を見る。 その結果、本来は見えないスピリットの存在に気づける。 ・悪魔退散（Cast Out the Devil）〈こゝろシナリオのみ〉 呪文の範囲：タッチ、コスト：10MPを消費する。 この呪文を使用するには3R必要。 異界の精神や存在にとりつかれている対象を自由にする。 呪文にエネルギーを与えるために10MPを投入してから、悪魔祓いをする者と犠牲者にとりついている敵のPOWを競い合わせる。 失敗した場合も悪魔祓いはできるが術者は1d100のSAN値を喪失する。 この悪魔祓いは基本2人以上で行われる。 進んで手を貸す者がいる場合、任意のPOWを提供して悪魔祓いのPOWに加算できる。（POWは永久喪失） ・玉藻前（白面金毛九尾の狐）退散方法〈こゝろシナリオのみ〉 MP:10とSAN：1d10を消費する。 前提として玉藻前を封印するには黄金に輝いた強力な呪力を持つ武器が必要になる。 この武器で玉藻前に攻撃を行えれば封印できるだろう。 これは呪力(じゅりょく)を持つ武器に魔力を注入することができる呪文だ。 この呪文をかけるには3R消費する。 呪力を持っていない武器ではできない。 魔力を注入された武器は黄金に輝く。 この黄金に輝いた魔力は1Rのみ継続される。 その武器で玉藻前に攻撃をすることができたら、玉藻前は数百年の眠りにつく。 この呪文を使用するには【仏教】技能に成功する必要がある。 【取得した技能について】 ・仏教（EDU×11％） 仏教の宗教知識の技能。必要に仏教の説教を行うために必要になる。 【所持しているAFについて】 ・Kの大幣 MPが10込められている。〈こゝろシナリオのみ〉 【〇人称】 ・一人称：俺(おれ) ・二人称：貴方(あなた)、あんた、〇〇さん 【家族構成】 ・父 ・母 【後遺症】 ・手形 どちらかの腕にくっきりと残された子供サイズの手形。 CP中、なぜか、まったく、消えてくれない。 〖通過したシナリオ一覧〗 ・こゝろ (HO1) ・夏に至る病 01「無事でよかった」 ・夏に至る病 02「道端のいし」 ・夏に至る病 03「逃げ水駆け足」 ・夏に至る病 04「夏に至る病」 ――――― 《こゝろ 詳細》 【To 夏目 心(NPC)】 呼び方：師匠、Kさん 母親の元教え子だった夏目が、宗純がまだ幼稚園生ぐらいの頃に寺を訪れて知り合った。 母親が夏目に｢宗純に仏道を教えてくれないかしら？お父さん相手だと聞く耳を持たなくって…｣と頼んだことをきっかけに、宗純は夏目から仏道を教わっている。 父親よりも丁寧にわかりやすく仏道を教えてくれる夏目を｢親父よりも博識でカッコイイ！｣と尊敬し慕っており、一方的に｢師匠｣と呼んでいる。 夏目から仏道を教わってはいるものの、夏目自身のことは何も知らない。知っていることと言えば、『本名で呼びれることをおそらく良く思っていない』のと『無口だけれど真っ直ぐで向上心が強い真面目な人』ぐらいである。宗純は何も知らないことに関して全く気になどしていないため、自分から知ろうともしない。 夏目の自分に対する想いを知り、夏目の遺志を継ぐため、立派な僧になろうと決心した。

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