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松井 夕希（まつい ゆうき）■カラー 一人称：俺（公的：私・自分）二人称：お前・～さん・苗字呼び捨て ❚性格 真面目で几帳面。正義感が人一倍強い。気性が荒い。キレッキレのナイフ。瞬間湯沸かし器。警官にあるまじき形相でキレることもある。顔が厳しい。 仕事を手伝うことはするが、自身の仕事を手伝われることは酷く嫌う。プライドエベレスト。でも出来ないことは素直に頼む。チームプレーを重んじる。 潔癖なので手袋をしている。机にはアルコールスプレーが常備されており、がちがちに整理整頓されている。 ❚職業技能 [EDU×10+STR×10] 言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 +拳銃 特記：制服を着ているか、警察手帳を提示すれば〈信用〉と〈説得〉に+20％のボーナス。ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 ❚特徴表 [4-4] 動物に嫌われる（D)　⇒20P 独特のたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 [5-10] 受け身 どんな時でもきちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることができる。ショックのCONロール（”クトゥルフ神話TRPG"61ページ）の成功の範囲に+20％。 ❚通過シナリオ ・毒をもって毒親を制す ────────────────────────────────────────────────── 以下秘匿に関する内容 ────────────────────────────────────────────────── 旧姓：鬼海 夕希（おにうみ ゆき）/ 本名：松本 夕希（まつもと ゆき）性別：女　身長：163cm（シークレットブーツで+5cmサバを読んでいる）（室内に入ってスリッパを履いた時普通に縮む）（嫌） 夕希はゆきと読むが、名乗る時はゆうきと言っている。詐称ではない。書類のふりがなはゆきと書いている。 ・母の旧姓：松本 / 父の姓：鬼海 ・父：鬼海 良治（りょうじ） / 母：鬼海 朋子（ともこ） / 弟：鬼海 一（かず）（名前を付けるのを面倒がった父親が画数が少ないという理由でつけた） ・逮捕されたときの両親の年齢：父：35歳　母：26歳 ・実家の家族構成：父・母・自分・弟のみ ・現在は一人暮らし。 ■生い立ち等 両親から虐待を受ける。保護されたのは小学2年生（8歳）の時。 ・警察に保護されたときの調書 「日頃から両親より虐待を受けていたことを認める。本人は性的虐待は受けていないと申告しているが、両親の性行為が目の前で行われていたことは肯定。それ以降は黙秘。要観察」 ・保護時の健診 身体に複数の虐待痕とみられる傷や痣等が見られる。MRIの結果から卵管の損傷、癒着が確認された。 ・保護施設での経過報告書 「こちらが素行について注意を行った際、非常に怯えた様子で男性職員の■■■へ手をかけ、『■■■■■■■■■■■■■■■■■■』と発言。その場に居合わせた他の男性職員が引きはがして止めさせた。経過を観察しつつ、適切な教育を行う」※不適切な内容のため、削除 ・保護後 名前に鬼という文字が入っていたため、施設や学校、近隣の人間に”鬼の子”と呼ばれていじめられていた。 自分は父に歪められてなどいないという意志から、潔癖すぎるほどに法に厳しくなった。今の自分は果たして父の影響を受けていないと言えるのだろうか。 女扱いしてくる男が嫌い。触られたくない。特に男の犯罪者は死刑にすべきとすら考えているが、警察という身の上、言いはしない（言わないだけで憎悪は向ける） 周囲にかわいそうと言われ続け、かわいそう・弱い・被害者＝女 という考えが出来てしまっている。強くありたい、自分はかわいそうではないという気持ちから男装している。また、トレーニングに励んでいる。 実は別に潔癖ではない。汚いものは平気で掴める（ゴミでも何でも処理させられていたので）手袋は男に直接触れることに抵抗があるため着用。 POW判定に負けたら母親と同様にヒスる。所詮この親の腹から生まれているのだ。 ■警察になった理由： 施設の人間から教育を受けていくにつれ、自身の常識が両親によって歪められていたことを知り、両親及び犯罪者を憎むようになった。 嘆願書を月に何枚も送り付け、根負けさせて警察になった。 警察組織はチームプレイが重要なため、足を引っ張られないよう手助けはする。男は嫌いだがこれも仕事のためだ。自身は頼りたくはないが足を引っ張るのも嫌なので出来ないことは素直に頼む。 ■地雷ワード：可哀想(自分に向けられた時のみ) 「俺は可哀想なんかじゃない！！」（本当に可哀想なのは死んでしまった弟だ） ※両親に常識を歪められたと頭ではわかっているが、気持ちは父親に歪められたと認めたくないため、上記のような記述になっている。 ■技能取得理由 　回避：幼少期学べなかった回避を大人になってから学んだ 　組み付き、拳銃、聞き耳、追跡、目星：仕事 　こぶし：親譲り 　応急手当：自分で出来ないと殴られるから 　隠れる：隠れても下手くそ。隠れていることに腹を立てた父親に引きずり出されて殴られていた 　図書館：頑張って勉強した 　言いくるめ：頭に来るとヒスるのでレスバに負ける 　説得：言いくるめるのは下手だが熱意で根負けさせることは可能 　心理学：歪んだ育ちをしているため人の心がわからない 　法律：自分の境遇を理解するため 【エンドPの後遺症】 ▼探索者について ・「警察官」を辞め、「狂信者」として生きることになる ・ROMS(ロムズ)に所属することになる ・千須和珠冬を絶対的に信じるようになっており、疑ったり裏切ることができない ・希望する場合は「殺害する、または自殺させる」ことで、PCの両親は死亡する(HO2の父親を含む)。ROMSがすべての証拠を消してくれるため、逮捕されることはない ▼狂信者としての活動 ・「死」そのものを崇拝するようになる ・「毒親を殺してしまいたいと願う人々の支援」および「殺人を犯そうとしている人間の支援・後押し」を行うようになる ・「人間の死体を食らって魂を体に取り込むことで、死者に永遠の命を与えている」と考えるようになる 31FLOORs後遺症 【死の記憶】期間5セッション 条件：★が1以上 探索者は夢の中で幾度も死を経験した。その恐怖と痛みは体に刻み付けられている。 [1d6]シナリオの間自身の命に関わるSANcが発生した際、成功失敗関わらず減少値に+[終了時点の★の値]。★の数4 ※今後、継続探索者として遊ぶ場合、シナリオ内でこの後遺症を適用するかどうかは必ずKPに確認をとってください。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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