タグ： イン慟HO2

▼職業 科学捜査研究員（2015） 医学、化学、コンピュータ、写真術、人類学、生物学、法律、薬学 ▼人物 一人称：アタシ 二人称：アナタ、アンタ 三人称：〜サン、 ゆるい調子で雑な敬語を喋る ・科学捜査研究所に研究職として務める女性 ・友人は気心知れた人が数人いればいいと言うタイプ。それ以外の対人関係は緩く浅くその上マイペースだが仕事はきっちりする。(仕事をちゃんとすれば文句は言えないだろう、という考えから) ・警察組織に所属しているが刑事はあまり好きじゃない。曰く、「縦社会とマウントがウザい」から。仕事じゃなかったらあんまり関わりたくない。 ・好物は焼き鳥。昔はぼんじりが好きだったけど最近油に耐えられないので現状軟骨が好き。 ・性別問わず好みなら付き合うバイ。大学を出て以来定まった相手はいない。 ▼過去(「インビジブルの慟哭」HO2秘匿を含む) 秘匿HO：あなたには大切な親友がいる。あなたは親友である彼女のように大学で研究を続けたかったが、何らかの理由で挫折して科学捜査研究員になった。 ・挫折の理由： 生家の猛反対による。もともと一族に刑事ないし警察関係者が多く、深琴も当然の如くそちらの方面に進むと思われていたため進路のことで大いに揉めた。結局は深琴が折れる形で科捜研の採用試験を受け、合格して今に至る。 警察官ではなく科捜研職員を選んだのは、深琴の生家に対するささやかな嫌味と抵抗。以来家族とは仕事以外でほとんど会っていない。 ・親友の名前：江浦 芽生(えうら めい) 同い年 →親友に対し、ずっと恋愛的な意味で片想いをしている。親友という関係を壊したくないがゆえに本人には一切そういった素振りを見せずにいる。彼女が幸せであればそれでいいと、恋人ができてから結婚するまでをずっと恋心を抱えたまま見守っていた。 夫をなくして弱っている彼女に対し、深く踏み込んでしまいたい欲と親友として見守り支えたい理性との間で密かに葛藤している。

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