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2015芸術家ベース(EDU*10+DEX*10またはEDU*10+POW*10) 特記:専門とする分野の<芸術>または<製作>技能に+10％のボーナス。 中学の美術教師。にこにこと人当たりがいいように見えて、その時の気分によって言動がめちゃくちゃな人。 生徒のことはかわいいと思ってるし教師としての仕事も好き。自分は美術が好きだが別に生徒にも好きになってほしいわけではない。真面目に取り組んでくれるなら下手でも5評定をあげるタイプの教師。 顔がよくて話しやすいため女子生徒から慕われやすく、チョコもそれなりにもらう。 酒の強さ:15 特徴表 ・方向音痴…<ナビゲート>の基本成功率が1％になる。加えて、経験ロールで成長させることはできない。技能値+20％。 ・マニア・コレクター…コイン、本、昆虫、芸術、宝石、歴史的な遺物などを収集している。任意のコレクションを1つ決めること。その筋では有名人であり、<幸運>ロールに成功すれば相手にも共感を得られて、感動を与えられるかもしれない。 経験したシナリオ ・ソープスクール エンドC 姫氏原ひさぎ先生(坂さん/https://charasheet.vampire-blood.net/3506893)、閏心生先生(本緒さん/https://charasheet.vampire-blood.net/3484806)、桜ヶ丘志彗先生(ずっきーさん/https://iachara.com/char/1122655/view) ・人の金で焼肉が食いたい ・満たして！！ ・治して！！ ・のみくらべNIGHT ・墓守★パニック ・或る標本 ・AND/HAND ・だから嫌いなあんたでいてくれよ ・ウミガメのスープ　桜城龍之介(よるさん/https://charasheet.vampire-blood.net/4035744)は元気かなぁ。 ・それでは先生、問題です。 ・教師である俺たちが教科書の角で敵を殴れば街を救えるって正気ですか？ ソープスクールHO4バレあり↓ 「HO④先生って何考えてるの」 ・あなたは美術教師です。 以下、秘匿内容 ▼過去 あなたは幼い頃体が弱く、中学生の時に長期の入院をしていました。入院中に絵を描く楽しさを知りました。入院中の記憶は曖昧でしたが毎日のように妹や、他誰かがお見舞いに来てくれて、描いた絵を色んな人に見てもらっていました。退院後も通院を続けていましたが、教師になってから調子が良く病院に行っていません。 ▼自殺した生徒について 彼女はあなたの実の妹です。名字が違うのは両親が離婚しているから。それまでは仲の良い兄妹/姉妹でした。現在、互いの立場の事もあるので周りにはそれを隠していましたが、他人のように接してくる冷たい妹に対し少し不満を感じていました。妹はHO①先生が担任のクラスでも、HO②先生が顧問の部活でもいつも1人で心地が悪そうにしており、よく保健室に行っていました。実の家族であるあなたに何も相談して来ませんでした。 ※「兄」と明記していますが、姉でも可。 ※15歳の妹がいる設定のため、年齢は30歳以下で作成 ★芸術系技能に+50% ────────────────────────────── 長期入院中に絵を描く楽しさを覚え、それと同時に人体から排出される体液にも興味を抱くように。糞尿や吐瀉物を手袋を履いて処理する看護師を見て、つい先ほどまで体内にあったのに汚いものとして扱われるそれらに酷く興奮した。 それらに触れたときに自分も周囲も穢れたように感じることに性的興奮を抱くようになり、それ以来小瓶に体液を収集するようになる。自身のものではだめで、他者のものでないと興奮できない。友人や元カノたちの唾液や尿、経血、愛液や精液などを収集し、時折絵具にそれらを混ぜ込んで絵を描いている。 自身が12歳のときに生まれた、年の離れた妹のことは大層大事に思っている。体調のいいときは身の回りの世話も進んでやっていたし、よく一緒に遊んでいた。「お兄ちゃん、お兄ちゃん」と慕ってくれた妹がかわいい。初任給で、妹が小さい頃に好きだった手触りのいいぬいぐるみをプレゼントした。 入院中はあまり構ってあげられなかったことに少し後悔しており、両親の離婚後はたくさん構ってやりたかったが、態度が冷たくなりかなり不満に思っていた。クラスでも部活でも居心地悪い理由を自分には何も相談してくれなかったことに対してもかなりの不満を抱いているが、妹が望んで死を選んだのであれば「楽になれてよかったね」と思う兄。死んでも生きてても自分の妹がかわいかった、という事実が自分の中にあるのでそれだけでいい。 ▼妹について 名前:美影杏(みかげ あんず) 性格は大人しく物静か。成績が秀でているところもなく、目立つような子ではなかった。 兄である英桃とは違い、運動は得意。かわいいものが好きで、小さい頃からぬいぐるみやかわいい小物を集めていた。 ▼両親の離婚について 母が、体が弱く長期の入院が必要だった英桃にばかり目をかけていたことで父が浮気。英桃のことが嫌いではないが、療養の世話を行うことに疲れを感じていた父から別れを切り出した。母も、父として息子を気にかけてやれなくなってきた夫に嫌気がさしており、そのまま離婚。父は当時の浮気相手である女性と再婚した。妹はまだ生まれたばかりだというのに実の母よりも浮気相手の女性といる時間の方が長かったため、そのまま連れ子として父方に引き取られた。 それ以降女手一つで育ててくれた母には感謝しており、親子仲は良好。 父や父の再婚相手とも度々連絡をとったり顔を合わせている。自身が原因で離婚に至ったことも理解しており、現在父が新しい家族と共に幸せに生活しているのならそれでいいと思っている。父も英桃に対して申し訳なさは感じているが、息子というよりも年の離れた友人のような立場で気にかけ、接してくれている。離婚してからは父のことは名前で呼んでいる。 ....... 英桃12歳 妹が生まれる 英桃13歳 長期入院となり母がつきっきり、父の浮気が始まる。妹1歳。 英桃15歳 無事退院する。妹3歳。 英桃16歳 母と父の折り合いが悪くなり、英桃の高校進学を機に離婚。妹4歳。

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