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イメージ：FGOの沖田さん 太陽神の使いであるとされる猿たちを統括している。悪戯者の多いサルたちを規律で守っている優秀な神。 もともとは病気の母親に効く薬草を探して禁忌を破って登山をした江戸時代の少女が滑落事故を起こして亡くなり（その時の様子は凄惨だったと、先代の山神は語る）、 その少女を哀れに思った先代の山の神が山伏の姿で彼女の母親に薬草を届け、彼女に自分の神性を半分与えて、養女として迎え入れた。 （巷では『禁忌を破った少女は山の神の怒りに触れ、そのまま生贄にされた』と言い伝えられている） 彼女の守る山は山伏や修行僧の修行の場として珍重されており、彼らから強く信仰されている。 人の時の名前は『はる』。彼女には神になってからずっと仕えてくれている『利休』がいる。齢400年を超える猿だ。 利休を助けてくれた青年、『扶桑 信也』にお礼を行った後、色々なきっかけがあった。 彼女が作った食事のせいで聞き耳頭巾みたいなことになったり、彼からふもとの勉強を教わったり。 自分と同じ存在になり、夫婦になってくれると言った時、言葉にならないほどうれしかった。 人の世から隔絶してしまったことに罪悪感もあるが、それ以上に嬉しいので、絶対に後悔させないと思っている。 その後は『扶桑 信也』の力を自力でコントロールできるようにするために、仙人の修行を見ている。 そのためか、自分と同じように人から妖となった者に憐れみを感じやすく、人としての理性があるなら彼女が預かっている。 彼女の権能は水と風。彼女が外を歩く時は霧を立ち込めさせ、人と出会わないようにしているが、 それが原因で人一人を半死半生の状態にしてしまった負い目がある。先代のイメージは刀剣乱舞の祢々切丸 【氷月家と日輪龍王に渡した契約】 ・星屑山（星雲が守る山）に住まう白猿、魔猿一同は氷月家に生涯をかけて仕える。 ・星屑山が守り神、星雲は日輪龍王に従属する形で、氷月家の守り神となる。 ・節句の際には、その時期の山の幸を紅の手を介して贈与する。 ・現在の氷月、そして、以降の氷月一族が山野にて遭難した際、我ら一族が探し出し、生還させる。もしくは遺体を発見し回収、そして氷月家に戻すことを誓う。 【彼女（山神）と仲良くなるともらえるAF】 『猿を呼ぶ笛』：使用には『芸術（演奏系）』が必要で、笛系統なら素振り、別のものなら1/2にして判定。 判定に成功した場合は1d3匹の猿を召喚することができる。猿の能力値は山童と同じ。 先代 『岩をも砕く大太刀』：『太刀』技能で使用可。持ち主のSTRが15以上ないと扱えない。 通常の大太刀と違うところは、『貫通』の確率で相手を『両断』する。 部位狙いで手や足を切り落とせる。腹などの場合は妖や神格でない限り死ぬ。

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