タグ： もんじゃっちくん 創作

▶星降かふね ・家族構成…父、祖父母、弟三人。※母(イギリス人と日本人のハーフ)は他界。 現在は祖父母の反対を押し切って、卒業までは弟を含めた4人暮らし。O型家系。 父がのんびり屋で少し抜けている、母は本とお菓子作りが好きだが男前というか、うん…。 へらへらした変人。いぶき(自宅別PC)と同じく、イギリスと日本のクオーター。 絵本作家の母と天文学の大学教授の父との間に産まれてた為、気が付けば母の本や父の望遠鏡などが玩具だった。 その為か本人もどちらかの職に就きたいと思っていたが、母が他界後や自分の環境の変化で心理学に興味を持ってそちらの道を目指している。 異国の人間である母と結婚したことで口煩く、過保護な祖父母に息がつまり、父親に相談、結果ついていくと言い出した弟達を連れて取り敢えずは卒業までは姉弟4人で暮らしている。 女が自分だけのせいか母親が他界してから何かと「ああしなさい」「こうしなさい」と煩くなった祖父母に将来の相手も決められてしまった時からか、諦め癖がついた。忙しくなってしまった父と中々話せなくなってしまったのも原因かもしれないしそれこそ長女故のあれかもしれない。そんな中で同期のPC2に惹かれてしまって、しなきゃいけないこと、決められた事を守らなければいけない気持ちと訳の分からない感覚をどうにかできるのではと、ある意味救済を求めて今心理学を学んでいる。 パルクールをやってみたのも、自由に駆け回る姿に惹かれたのもあるが、パルクールの実践者が"traceur（トラスール）"、また女性形として"traceuse（トラスーズ）"という名前…「進む」や「追う」という意味合いがあるのを知ってこれも祖父母の反対を押し切って、父と弟とでフランスまでいって学んできた。 PC4に対しては嫌いではないし、友人として好きだが許嫁の関係について巻き込んでしまったのでは？という罪悪感がある。 現状が苦しいし、どうしていいのか分からないせいなのか、表ではへらへらと何も考えないように楽しそうに立ち回っているのかもしれないし、その考えを忘れようとして研究に没頭しているのかもしれない。 はやく全部終わらせてしまいたい。こんな自分が面倒くさい。 部長とは普通に仲がいいと思っている。 素の自分で話せるだけでも気が楽だとも思っている。 ▶容姿について ちゃんとすればステ通り。 通常は-6補正はあるとおもう。 不安になるとブレスレットを握るように手首を触る癖がある ※メモ 大学(心理学　4年+臨床をとる場合は大学院+2) クトゥルフ技能+3 現在　san77 HP　9 ※※※※以下シナリオネタバレ※※※ ▶HO　PC3 あなたは非政府組織天文学連合すなわち星少年について研究する極秘機関の構成員である。 あなたは同僚(前シナリオのNPC)より、日本で初の星少年と言われている宮沢賢治についての真実を聞かされた。 しかし歴史が好きだったあなたには、勘が働いている。 おそらく、宮沢賢治の時代より前にも星少年はいたのではないか。いやいる気がする。いてほしい。あなたは記録を更新してみたい。 あなたは平安時代に起こった超新星爆発に目をつけている。あなたの使命は、超新星SN 1054の真実について知ることだ。 ▶秘密 あなたは組織の同期であるPC2を深く愛している。しかし想いを告げられないでいる。あなたには幼い頃に決められた許嫁であり幼馴染みのPC4がいるのだ。あなたは今回、PC2が同じ班の所属になったことに少しだけ浮かれており、同時に苦しさを抱えている。 さらにPC4が新たに構成員として同班所属となったこともあなたの心を締め付ける要員である。PC4のことはもちろん嫌いではない。どうしたらいいんだろう。苦しい、苦しい。 あなたの本当の使命は、この恋に決着をつけ、前に進むことだ。

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