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サヴァント「エル」 ネクロマンサーが娘「エリス」を蘇生しようと使った被験体の一つである人形。研究の成果。 体のほとんどを機械で作られており、失敗作と捨てられるところだったが、父親の死亡により1人残される。 父の死をきっかけに精神崩壊するが、事前に入れておいた発狂時対応用の人格のおかげで解体には至っていない。 「L(エル)」 ソロリティ/ロマネスク/タナトス 通常時のエルの人格。 少し大人びてはいるが至って普通の少女。 「Elle(エル)」 悪意20 発狂時のエルの人格。 幼さゆえの残酷さを遺憾なく発揮する無邪気な少女。 ＊＊＊ たからもの「お父様の拳銃」 ・壊れて使い物にならなくなった拳銃。お父様が持っていたもの。普段は腰に下げてあるポシェットに入れている。

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