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　＜宗教家ベース[EDU×20]：オカルト、聞き耳、経理、心理学、説得、図書館、歴史+ほかの言語(ラテン語)＞ 　 　｜黒曜 不可(こくよう ふか)[SCAT.CHAOS.PARTNER HO404] 　｜とある宗教団体の教祖　年齢不詳性別不明 　｜本来の姿はハスターの化身「黄衣の王」　普段は人間の姿を真似て人間です～って顔で生活している 　｜日々信者を増やすために努力をしたりしなかったりする　黄色の印を書くのが下手 　｜信者のことは好きな為、人間に対して基本友好的　人間のことあんま分からないので興味があるようなないような 　｜趣味は演劇鑑賞 芸術作品なども好き 　｜ペットを飼っている 名前は「テテケリ」 　｜✧福寿草/F5D300 　 　【特徴表】 　 　 　ーーー 　【黄衣の王】(マレモンP.238) 　STR25　CON106　SIZ14　INT50　POW35 　DEX27　移動15もしくは自由自在　耐久値60 　ダメージ・ボーナス：+1d6 　 　武器 　∟舞踏　抵抗表でPOW対抗、ダメージ＝ラウンドごとに1d4+db 　∟顔の触手＜100%＞　ダメージ＝ラウンドごとに1d6および1POW 　∟組み付き＜90%＞　ダメージ＝1d6+1d6および特殊凝視 　 　装甲：なし 　呪文：すべての《招来》《接触》《召喚／従属》の呪文、およびKPの望むものすべて 　正気度喪失：仮面を着けた状態は喪失しない。ほかのいかなる姿は＜1d3／1d10＞正気度ポイントを失う。 　ーーー ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 　【読まなくて良い設定】 　●教団「阿羅伽教(あらかきょう)」 　概要：記載される情報は、その内容自体に異常性があることから、100%確実であると証明することができません。 　阿羅伽教は日本・東京都█████下部に存在するとされている宗教団体です。 　いつ結成され、いつから活動を行っているのかは未だ判明されていません。 　教団員数は███人～███人程と推測されていますが国内外に別拠点が存在する場合、この限りではありません。 　教団員は白磁の仮面を着用しています。仮面には色が付いており、黒.白.黄.赤の4種類がこれまでに観測されています。 　色ごとの役割や階級があるようで、現在判明していることは████████[編集済] 　 　教団を取り纏める教祖と呼ばれる存在が確認されていますが、出自や本名は明らかになっていません。 　信者は「困難や試練を乗り越え、次元を超越した先にある救済と異域を求めるもの。」として日々修行や活動に励んでいます。 　主な活動内容は多くが謎に包まれていますが 　・19██年の██████,████,██における小劇場での公演 　・19██年の██████████,███████████,の██████████大学による公演 　・20██年の██████大学での公演 　・20██年の██████における学生グループの公演 　これらの事件発生に関りがあるとされています。 　共通していることは演劇██████████に█████とされ█████[編集済] 　 　 　ー 調査記録█　記：[削除済] 　日付: 20██/██/██ 　█████下部に存在する教団への侵入成功。侵入地点から平方█mの範囲を調査した。 　建造物内の壁や扉に不可思議な印のようなものを複数個所で発見。黄色のペンキのようなもので描かれている。 　調査を行う上で一定時間目を離し、再び印を確認するとどれも形が変化していることに気が付く。この異常性の原因は判明出来ていない。 　 　ー 調査記録█　記：[削除済] 　日付: 20██/██/██ 　侵入地点より██km先で大ホールのような空間を確認。舞台が設置されている。 　どこからか笛の音色のようなものが聞こえたが、周りに信者の姿は確認出来ず。 　 　ー 調査記録█　記：[削除済] 　日付: 20██/██/██ 　侵入経路の消失を確認。無いはずの壁が存在し、扉の位置などが全て新たな建物のように変化している。 　脱出するべく周辺の調査を続け、信者の一人と接触が出来た。幼さが残る少女だ。 　話をしてみれば、あっさりと打ち解けた。どうやら警戒心は無いようだ。 　少女は██と名乗り、█████や██の███を教えてくれた。 　そして、█色の仮面を装着するとのことで仮面を貸してくれた。 　 　ー 調査記録█　記：[削除済] 　██: ████/██/██ 　███████████████ということをを伝えなければならない。 　不明確な数の黒い星が視界を遮る。黒い染みが足元に広がっている。 　脱出しなければ。この██から脱出しなければいけないのだ。 　ー 調█記録█　記：[削除済] 　██: ████/██/██ 　晩餐会が始まる前に行かなければ。舞台はもう始まっている。 　出演者が足りないのだ。観客が足りないのだ。黒い星が呼んでいる。 　 　明かりが点き、██が玉座に立っています。 　紐の輪が舞台の天井から降りてきます。 　██の首を輪に通します。 　縄の輪は嘲りを招きます。 　██の腹を引き裂きます。 　ステージの向こう側に██の腸がばら撒かれます。 　「そして、██████████」 　そう言うと彼女は██の喉を切り裂きます。 　出演者の人数分の紐の輪が舞台の天井から降りてきます。 　出演者たちはその下へと集まります。 　「██、██████████」 　██が言うと、出演者たちは首を吊ります。 　吊られた死体の間を縫って██は舞台中央へと進み出ます。 　舞台の照明が落とされます。 　 　私たちの血こそが 　 　 　 　✦黒曜石/「不思議」 　✦SCP-035／SCP-701／SCP-2264／エルマ外教 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿※シナリオネタバレ注意

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