タグ： ギフトのキャラシ EUREKAHO2 ロスト

しらくさ ゆいか 特徴表:【大切なもの(D)】[4]他人には価値がないものだが、大切なものをいつも身に着けている。失った時には1/1D8正気度ポイントを失う。ボーナスダイス:4。大切な両親から子供の頃貰った髪飾り。小さい頃に貰ったものだが未だにつけている。【失敗は発明の母】技能ロールに「96」以上の目を出して「失敗」した際、ただちに特別な経験ロールを行なう。失敗すれば0ポイント、成功すれば1ポイントの技能を得る。 クリアシナリオ:【EUREKA(ロスト)】 【設定】 一見人を寄せ付けないが優しくて意思が強いお医者さんであり、双子の百合香の唯一無二の片割れ。プライドが高く、医者になる為には何でもしてきた。地頭がいいのではなく、かなりの努力して医学を身につけたタイプ。どちらかといえば正しいことならハッキリ言うべきと考えており、若干デリカシーにかける場面もしばしば。逆に自分が感じた事はあまり素直に言えない傾向にあり、嬉しかったり傷付いても正しくないかもしれないと思うと人には言えないことが多い。姉の為に医学で役に立てないかと考えているが、素直ではないゆえにあまり直接は伝えられていない。 【取得技能】 〈説得〉→〈聞き耳〉 患者と直接対話するというよりも、聴覚や感覚で患者の状況を感じ取ったり話を聞くことで治療するのを得意としてる。 〈図書館〉 子供の頃から本を読むことが好きだった。絵本の世界の話なら百合香とも話せるから。 〈目星〉 子供の頃、姉の為に一生懸命四つ葉のクローバーを探していた。姉と私と幸福になりたくて。何か大切なものを見逃さないように、見つけれるように。 〈聞き耳〉 プライドが高くあまり多くの人と話すタイプではなかったが、だからこそ人の話は良く聞いていた。 〈運転(自動車)〉 18歳の頃、思いきって自動車免許をとった。忙しくて勉強する暇がないとも言われたが、医学の勉強をしてる時の息抜きになっていた。ずっと双子の片割れと一緒だったけど、どこか遠くに行きたくなる時だってある。 ------------------------以下ネタバレ------------------- 【HO2 ポリュデウケース】 あなたは妹/弟である。 ここ最近夢見が悪くあまり眠れていない。両親の一件で疲れているのかもしれない。 POWを決める際ダイスを振り、出た数に-5 【過去】 両親は昔から病弱だったHO1につきっきりだった、HO1に比べあまり構ってもらえないことに対して さみしさを覚えたことが多い幼少期を送ってきた。 時々、両親がなぜか自分のことを見て複雑そうな表情をしたり、隠れて泣いていたことを知ってい る。なぜ両親がその様な様子だったのかは死んだ今は分からない。 【現在】 両親が死んだ車の事故では自分は同席していなかった。運がよかったのかもしれない。 同席していたHO1は運よく助かったらしいがショックからか床に臥せっている。 ここ最近体調が悪そうにしているHO1に「本格的に体調が悪化する前に気晴らしもかねてドライブ に行こう」とあなたは誘った。 このドライブでHO1と二人でゆっくり話をしたいと思っている。 【秘密】 あなたは誰にも言えない秘密がある。 生まれてからなぜか病院で定期的に薬を投与されてきた、両親や医者に何故薬を投与するのか、 何の薬なのかと話を聞いても「必要な処置だから」としか告げられない。 「このことはHO1や他人には告げてはいけない」と言われており、今まで話したことはない。 なぜだかHO1に対して親愛を持つと同時に憎悪を抱いている。 【秘匿に関わる設定】 双子の唯一無二の片割れなんかじゃなくて“ただの”唯生香になりたかった。医学を学んだのは百合香を助けたかったのも嘘じゃないけど、本当は医学を学んで百合香を助けることで両親に認められて可愛がられたかった。でも百合香ばかり心配されて可愛がられるのは変わらなかった。子供の頃から薬を投与され続けてることだけが両親が自分だけにしてくれたことだと思って特別に感じていると同時に秘密にしている。事故にあった百合香を可哀想だと思うとと同時に、百合香に対する憎悪の感情にどうにか答えを出したくて両親を失ったのをキッカケにドライブに百合香を誘った。 【名前の由来】 白草→アルキメデスがエウレカ！と発見した時に裸で歩き回った街の名前シラクサと、探さないと見つけられない四つ葉のクローバーの白詰草から。 唯生香→ユリイカのもじり、また唯一の生きる形。

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