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#6c272d　ボルドー とある組のヤクザ、だった。 現在は無職。ヤクザの頃に知り合った闇医者に血を渡したり、たまに手伝う代わりに金を貰っている。 胸倉つかんで頭突きが癖。頭が固い。 ヤクザとなった理由は 父親がヤクザの女に手を出したことが始まり。 そのせいで家族全員が巻き込まれ、責任を問われる。 父親は逃げ出し、行方をくらませ、母親と妹は一緒に逃がした。 逃がすために自分だけ捕まり、若く元々喧嘩早かったため、そのままヤクザの元でこき使われる。 姓を「不知火（しらぬい）」 その後、母親と妹は逃げた先で殺されたと噂で聞いた。 それから数年(兄16-妹5) ヤクザに借金した奴の元へ取り立てへと駆り出された。 その際にとある孤児院の前を通ると騒がしく、目を向けてみると少女とそれを追う男の姿。 無視しようとするが、少女の姿を見ると自分の妹にそっくりである。 少女が自分へと助けを求めると同時に、勝手に体が動いており、気づいた時には男を殺していた。 このままでは捕まるし、仕事をサボって逃げても組のものに殺される。 少女にバラされるのも問題。 「今の起きたこと、黙っておくなら殺さない」 そう告げ、逃げようとるが、少女もついてくる。帰る場所がないと言われた。 仕方なく、妹に似た少女と共に逃げ出す。 少女に男のことを聞けば、孤児院を襲撃した殺人鬼なのだという。 少女のことを聞けば、彼女は実の妹だった。 それから4年。(兄20-妹10) 身を隠しながら、ボロアパートにて2人で過ごしている。 警察には今だ犯人だとはバレていない(事件は捜査されてるし、妹の捜索もされてる)。組からは探されている。 自分が血のつながった兄であることは、いまだに伝えていない。 妹が独り立ち出来るようになったら、そっと離れようと思っている。 「傀逅」後、自首してそのまま刑務所へ。 いろいろ判断された結果、五年の懲役。 (兄25-妹15) 5年後、外へ出て職探ししてるところ。 現在は本名で名乗っている。 一人称「オレ」 二人称「お前」 妹へ「ガキ、有那」 ----------------------------------------------- 大切な人　 妹「葛噛　有那(くずかみ　ありな)」10歳 気が付いた時には孤児院にいた。 家族が皆死んだことだけ聞いている。他のことは何も知らない。 ある日、孤児院に知らない男の人がやってきて、先生も皆も殺された。 頑張って逃げた先に大人の男の人がいたから助けを求めた。 今はその男の人と暮らしている。男が言うには自分は何かあったときの人質らしい。 でもなんだかんだ面倒を見てくれているから、怖いと思ったことはない。 殺人鬼でも自分を救ってくれた人だから。 勝手に兄のようだと思っている。 「今日は何教えてくれるの」 「…ガキじゃない。名前ちゃんとある」 「無狩がいてくれたらそれでいい」 一人称「わたし」 二人称「あなた、きみ」 兄へ「無狩」 他シナリオバレあり↓↓↓ AF:せうとの燃星 美しい赤みがかったオレンジ色の宝石。 少し錆びた銀の鎖がついている。 触れると、ほのかな春の陽気と内から震えるような冷気を同時に感じる。 これを持っている間、投擲に+40される。 ----------------------------------------------- 「傀逅」20201219-20生還 「夢獄」20210830生還 「傍若無人」20221019生還

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