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ふく 名前も忘れた不老不死の存在。自分が何者なのかも覚えておらず、もはや関心を持つこともない。 一人でいることに慣れすぎてしまったが、暇つぶしで身につけた芸を誰かに見てほしいと密かに思っているとか。 独り言が多い。鼻歌をよく歌っているが音痴。 寂しいと感じる正気も残っていないが、いつか死ねると希望を抱いて生きている。 それでも、面白いことはないかと暇潰しを探して今日も彷徨い歩く。 それは「今日が最高の日になればいい」と願うから。 割と楽観的。自分に迷惑がかからないことは特に気にしない。なんなら自分に関わることでも深く考えてない。神っぽいかも。(？) 一人称はわし（言いたいだけ）、相手にはおぬしやあやつ。 「〜じゃ。」「〜じゃからの。」など、年寄りぶった口調で話す（言いたいだけ） 名前も覚えていない自分にHO1(三島 幸ゆき)が名付けてくれた。 それはひと時だけの関係かもしれないが、自分に幸福なことがあるよう願ってくれたみたいだ。 ・職業技能はエンターテイナー ずっと一人でいるので暇つぶし程度に芸を身につけた 仲良しの巨木と一緒に芸を行ってるらしい。得意技は樹液を消すマジック。（？） 色（#D3E173）→チャートリュース ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 通過したシナリオ：Good morning ALL（HO不老不死）、 彼女の正体は滅んだ地球の先で生き続けるシュブ＝ニグラスだった。 自分が生きるこの世界に飽きつつも「明日が最高の日になるといい」と願い続けたところ、死にかけていたHO1を拾った。 一度は眷属として従わせていたのだが、もう一度自分が蘇らせた地球で年老いて死ぬまで話し相手になってほしいと、再び人間に戻したのだった。 地球の再生にかかった46億年に比べれば、彼女が生きる残り80年弱なんてあまりにも儚いものだ。 それでも、自分と言葉をかわしてほしかった。 彼女が死んで自分が彼女を忘れてしまうまで、彼女はわしの隣にいるからの。 （後遺症） ＨＯ　不老不死 　・継続不可 　　※継続不可としてますが、誰にも迷惑かからないのであれば自由に遊んで欲しいと思います。

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