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【状態】 ・大人にするのであれば→STR＋3　SIZ＋6　EDU14（しました） 【特徴表】 ・1-7 勉強家 ・1-3 素早い 【人物】ｸﾄｩﾙﾌ2015　警官、刑事ﾍﾞｰｽ ・我ら、夏を越えるのだ　HO4:貴方は幸運だ。 ・一人称:私　二人称:○○さん、○○ちゃん 《小学生時代》 お花みたいに繊細で華奢な大人しい女の子。可愛いものより綺麗なものが好き。自然、特にお花が好きで、周りの子よりもちょっとだけ詳しい。愛読書としていつも花言葉の本を持ち歩いている。「将来の夢はお花屋さんとお花のアクセサリー屋さん…！」 家庭環境としては最高レベル。小さなお庭付き一軒家にイアと両親の家族３人暮らし。両親はイアを心から愛しており、イアはそれこそお花のように、大事に大事に育てられてきた。そのせいか、若干世間知らずというか、他から見て放っておけない気持ちになる。 「えへへ、秘密、かな」人差し指をくちびるに当て、しーっの形を作る。あの夏以来、イア自身も気付かない癖になっている。 モチーフは水草の「ホテイアオイ」。花言葉は「揺れる想い」。水草のようにゆらゆら、ぷかぷかとどこか掴めない印象をもつ。 ----- 《大人になって》 あれから月日は流れ、淡海イアは24才になった。 将来の夢というものは大半の人が叶えられずにいるというのが定石だが、彼女も例外ではない。花屋でもアクセサリー屋でもなく、刑事として人のために日々奮闘している。 今こうして警察官になっているのには、とある1件が関わっている。小学生の頃に不思議な体験をし、それから悲しむ人や苦しむ人を少しでも減らしたい、助けたいと思うようになる。成長するにつれてテレビやネットから流れてくるニュースを理解するようになり、その度に心を痛めていた。 自分一人の力は弱いけれど、かつての親友たちもどこかで頑張っていると信じ、出来ることを"まだ手の届くうちに"、"間に合うように"やるだけやりたいと思っている。 【経過シナリオ】 ・我ら、夏を越えるのだ（KP:アルティメット七味マン） ・冒瀆（KP:アルティメット七味マン） ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ⚠シナリオ「冒瀆」ﾊﾞﾚあり⚠ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ 【後遺症】 ・特殊ロスト後遺症『テセウスの船』 貴方の身体は一度死に、「魔法使い」によって再構成された。貴方の身体は様々な人間によって粘土のようにつぎはぎにされたテセウスの船である。それを貴方自身と呼ぶか否かは、貴方に委ねられる。 神話生物、神性に関する〈SANチェック〉の減少値がすべて－1される代わりに、ありとあらゆる死体を目撃した場合の減少値が＋1される。 貴方は肉体的ロストをした際に、身体が溶けてなくなるため、肉体的ロスト＝永久ロストの扱いとなる。 貴方は技能値を高い順に5つ、5ずつ減少させ、代わりに初期値である技能5つに5ポイントを振る。初期値の技能が5個に満たない場合、〈クトゥルフ神話〉を除いた技能値が低い技能を順に選択する。

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