タグ： 終わる世界に花束を

<職業> 放浪者(2015)：子供に対する<言いくるめ>と<心理学>に+10%のボーナス(DEX+EDU)。 <特徴> 手先が器用(2-1)：任意の<製作>1つの基本成功率が50%となる。さらに<機械修理>および<電気修理>に+10%。 信頼のおける人(3-8)：探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にせず、可能な限り助けようとする人間だ。その評判が今後も続く限り、任意のコミュニケーション系技能3つに、それぞれ+10%。 <設定> ヤバイものから逃げるための<回避>と先に見つけるための<聞き耳><目星>。 見つからないように<隠れる>と<忍び歩き>も高め。 OPP17。 田舎出身で、小さい頃から親に連れられて登山を経験していた。 普段は母方の祖父母と両親と暮らしていた。 10歳の時、父親との登山中に「終末」が始まった。当時出産直後の母親は祖父母と家で待っていた。 父親は壱与の面倒を見るついでに一緒に登山に行った。 登山から帰ってきた時には山の麓では「終末」のニュースが話題になっており、慌てて父親と帰宅するが混乱で時間がかかってしまった。 なんとか帰宅するも祖父母と母親は既に「終焉者」として変貌を遂げており、隙を突かれた父親は襲われてしまった。 祖父母は「終焉者」になった直後に母親に刺され、死亡。生後間もない弟も母親に噛まれて「宿り木」として変化しつつあった。 とっさの出来事に驚きを隠せないまま恐怖に駆られ、納屋に隠れてしばらく過ごした。その際父親が「宿り木」に変化しつつあるのも確認していた。 その後、安全を確認してから森の中に逃げて、安全な場所を求めて逃げることを選択した。 その際に納屋から山を移動する際に使用するためのマチェットを武器として選択した。 直前に登山をしていたため方位磁針などは所持していたため、森の中で山菜を探し、食料としながら方角を確認しカントウへと逃げてきた。 そして、カントウに逃げて最初に遭遇したのがチームの仲間である。 ブルーセフティは嫌いではないのだが、所属することで今のチームとの関係が薄れてしまうことを極端に恐れているので、誘いを断っている。

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