タグ： 六畳一間のミソロジー

▼職業 職業ベース：宗教家 職業技能：オカルト、聞き耳、経理、心理学、説得、図書館、歴史 ＋次の技能から1つ選択：言いくるめ、信用、ほかの言語(漢文、梵語、ラテン語など)　言いくるめを選択。 日頃はゲーマーに近いことをしているが、性格や考え方の根底が宗教家に近いため。 ▼特徴表 2-7【珍しい技能】 探索者は［INT×5］%の、日常生活には役立たないが特定の人を感心させるような技能を1つ、KPと相談した上で持つことができる。例：〈制作(プラモデル)〉〈芸術(対戦格闘ゲーム)〉〈ほかの言語(インターネット・スラング)〉など。 6-10【好意を寄せられている】 シナリオに登場する誰かに好意を持たれる。キーパーの裁量で、誰が、なぜ好きなのかを決定する。どれほど好意を寄せているかはD100ロールで決める（数字が大きいほど好き）。 （大変だと思うのでフレーバーで大丈夫です） ーーーーー ▼キャラクター設定 ・現在 パソコンがお友達で毎日FPSゲームに勤しんでいる。腕前はダイヤにギリ行かないくらい。 ネットを通してなら雄弁なので、一緒にゲームする友達もそれなりに居る。 昔はスレ立てしてボコボコに叩かれたりしてたが、ROM時期を経てまともなネットリテラシーを身につけた。 6歳のときから施設にいる。施設の中では、いつも部屋にいてよく大声を出している迷惑なお兄さんと認識されている。 ・過去 両親が望んでいた女の子としては生まれず、真理愛自身も両親のために女の子になろうなどとは微塵も思っていなかった。そのため育児放棄を受けており、そのことや名前が原因で虐められてもいた。 しかし幼少期から逞しかった真理愛は、ホームレスに混じって生活の知識を身につけたり、近所のスーパーの前で泣き落としをして廃棄のパンを恵んでもらうなどして生きていた。 彼が6歳のある日、いつものように家の押し入れの中で丸まって暇を潰していると、外から両親の悲鳴と共にあちこちの部屋を漁る音がした。 息を殺して様子を伺っていると、しばらくして音は止み、代わりに遠くからサイレンの音が近づいてきた。 わけも分からず「大丈夫か！？」と聞いてくる人の話を聞けば、どうやら強盗に押し入られたようで両親は刺殺され、金目のものも全て奪われたらしい。 一瞬にして天涯孤独の一文無しになった真理愛だったが、もともと命しかなかったようなものの彼は意に介することもなく、今日までを生きている。 あの事件を経て生まれた｢自分は神に愛された子どもなのだ｣という意識が、彼を強く支えている。 AF：小さな親友 ツキノの人格データが入ったコンピューターが内蔵された高性能なコミュニケーションロボット。対話も可能。機械類に精通している彼女の助言があれば 機械修理、電気修理、コンピューターなど機械関係の技能に+１０できる。

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