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※秘密によりINT+８ ※拳銃技能は小説の執筆で詳しく調べて得た知識。実際使ったことは無いが、使い方や仕組みなどの知識は一般人よりは持っている。 小説家。警察に保護されてからはアルバイトなどでなんとか食いつないでいたが、手持ち無沙汰になり図書館で本を読み漁り、そのうち興味本位で書いてみた小説が出版社の目に留まり、保護から7ヶ月位の時期に賞を受賞。一躍有名になる。デビュー後もアルバイトなどを続けており、田舎町で６畳一間のアパートに住んでいる。 記憶が無いことによる自意識の不安定さから、内気で人見知りな性格。記憶の手がかりのため、日記をつけるようにしている。優しいが、人見知りのため進んで行動することはない。困っている人を見かけるとそわそわするが助けるには至らない。好奇心はある方。車は持っておらず、自転車で買い物に行く。たまに考え込むこともあるが、根が強い（POW１４）ので精神はいたって健康。猫背気味。眼鏡をしているが目は悪くない。一人称は「僕」。標準語。 外見覚書：たれ目気味で癖っ毛、ふちあり眼鏡　白シャツとか？地味そうな見た目。 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 秘密「記憶喪失」 あなたは記憶喪失だ。あなたの人生は、道の真ん中に素っ裸で立っていたところから始まっている。それ以前のことは全く思い出せない。 その後警察などの世話になり、記憶がないままなんとか数ヶ月〜1年ほど暮らしていた。ある日、 持ち前の頭の良さで研究などに成功するなどし、メディアに取り上げられ始めた。(新聞の一面に取り上げられる程度であればどんなものでも良いです。お好きにキャラメイクして下さい。) そんなある日、一通の手紙があなたの元に届く。なんでも、とある宗教施設の公開イベント当選のお知らせとのことだった。 いつもなら無視するであろう怪しい手紙に、あなたはなぜか心惹かれ、失くした記憶について何かわかるかもしれないと強く思う。 決意したあなたは、イベントへ参加する旨を返信し、当日待ち合わせのバス停へ赴く。 あなたこそがこの物語の鍵になるだろう。 あなたの元へ届いた怪しいメール文をお送りしておきます！以下本文 -------------------- 【重要】宗教施設見学会　当選のお知らせ こんにちは。月刊フーゴ編集部です。 以前ご応募いただきました、「宗教団体内部潜入ツアー」につきまして、厳正なる抽選の結果、当選とさせていただきましたことをご報告いたします。 つきましては、下記日時にバスツアー開始地点であるバス停までお集まりくださいますようお願いいたします。 １　日時　◯月×日　午前7時 ２　集合場所　バス停「呼聲山前」 ３　持ち物　特に指定はありません。食べ物については、施設側が提供してくださるとのことですので不要です。 ４　団体について 　　「未来へつなぐタネ保管庫」通称「守来会」 高い科学技術を持つ宗教団体としてマニアの間では有名な団体ですが、今まで見学者などを施設内部へ招き入れた事はなく、私たちツアー客が初の来訪者となります。 注意事項といたしましては、バスでの移動が長くなるため、酔いやすい方は酔い止め等をお持ちください。ツアー側ではご用意いたしませんのでご注意ください。 当日は守来会・教祖の瑚種（コタネ）さんにより内部を見学させていただいたり、実際に宗教団体の1日を体験させてもらいます。 それでは、当日お待ちしております。 月刊フーゴ　編集者　岡瑠斗

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