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葛龍和黎(つづらなごり) 『灰と甘露』HO6 七歩蛇 パートナーとの関係性→友人 「俺、和黎よろしく」 「毒があるのに相方とどう生活してるかって？さぁ、教えない」 「俺のパートナー？寂しがり屋。そうは見えない？それは残念」 「絶対に生きてやる。あいつをこれ以上泣かせるわけにはいかない」 誕生日→9月25日 好きなもの→梨、栗、柿、家族 嫌いなもの→暑いとこ、寒いとこ 最近ショックだったこと→お気に入りのお菓子がステルス値上げされてたこと 理知的でさっぱりとした性格。基本的に自他の距離感がはっきりとしているため、教えたくないことは教えないし、やるべきでないと思うとどこまでも頼まれてもやらないことが多い。頑固かも。 しかし相方の標には比較的甘く、標を他の人よりも近しい存在として認識し標のためにできることは率先してやる姿が見られる。 普段は男装をしている女性。男装の理由は、身長が低いことだけでなく女であるということで多くの障害が生じると家族が考えたから。家族は両親と兄が4人、姉が3人で和黎は末っ子。家族を大切に思っていて、実の姉の夫である人間が目の前で虐げられたことから守られるだけは嫌だと感じて、家族を守るためにこの組織に加入した。 元の一人称は私。好奇心旺盛で天真爛漫な子。隠してはいるもののたまに性格の素はでるかもしれない。 遺書 自室の机の上のファイルラックの隅に収納されている。 家族用▼ 「みんなへ 帰れなくてごめんなさい。りん兄様、小さい頃歌ってくれた子守唄今でも大好きだよ。れもん兄様、明るい太陽みたいな兄様に小さい頃から救われてた。つつじ兄様、あなたの美味しいご飯のおかげで稽古が頑張れた。みかん兄様、いつも厳しくでも優しく稽古つけてくれてありがとう。きなり姉様、あなたがどんなときも温かく見守ってくれたことで勇気を持って何事にも取り組めた。つゆ姉様、奇想天外なアイデアでいつも私を笑顔にしてくれた。もも姉、そら兄、ずっとずっとお世話になってばかりだった。甘えてばかりだった私を許してね。父様母様、私の背を押してくれてありがとう。2人の子どもに生まれられてよかった。 みんなとの思い出は全部私の宝物です。大好きだよ愛してる。 和黎より」 「標へ まずこんな形での解散になって悪かった。ただでさえ苦しい思いをしていた君によりトラウマを与えてしまったこと、心から謝罪させてほしい。 そしてそれを踏まえて2つ頼みをさせてほしい。1つ目はこの手紙の横にあるもう1つの封筒をポストに投函してほしい。それは家族への手紙だ。さすがに会って渡せなんて酷なことは言わない。住所も全て書いておいたから、せめてその手紙をポストに入れてほしい。 2つ目は私のことは忘れてほしい。残念ながらそのための薬の用意もなんのサポートもできないが、忘れた方がきっと君も楽だろう。私なんて知らないと胸を張って過ごしてくれ。君の行先に幸多からんことを。 和黎より」 ▼▼この先秘匿▼▼ ▼HO 七歩蛇 君の先祖は七歩蛇と呼ばれる猛毒を持つ蛇の妖。 君の体には常に毒が巡っており、噛まれた者は七歩歩けば死に至る。しかしその体は小さく弱く、そして脆い。君の牙は諸刃の剣なのだ。 メリット <薬学>の初期値が 50% 戦闘技能に<蛇の毒/初期値 30%>が追加される ダメージ : POT30 との対抗。失敗した場合 1d7R 後死に至る デメリット <SIZ><CON>の算出は 1d6+6 自動気絶の範囲が<HP4>からとなる ▼HO6 君の周りでは常にいいことが起きる所謂幸運体質だ 君は HO5 と同室であり関係性は自由だ 君は幸運体質だ。歩く人は皆親切にしてくれるし君へ贈り物をするしくじは当たるし雨が降っていても晴れるし、まあとにかく幸運だ。 異常な程に。 流石に気味が悪いなと思った時に不幸体質の<HO5>と出会った。 <HO5>と出会って共に行動する時は自分の幸運な体質も抑えられている気がする。抑える意味はあるのか？と思ったかもしれないが。 また、君は<HO5>をどこかで見たことがあるような気がしてならない。 昔どこかで会っていたのだろうか。 ▼作成ルール ・POW は 18 固定 SAN は 50 開始 ・HO5 と出会ってからの関係性は自由に決めて良い

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